【No.382】弘兼流60歳からの手ぶら人生 弘兼憲史 海竜社(2016/11) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

弘兼憲史さんの漫画を読むよりも、彼のエッセイを見るのがいまは楽しいかな。

年賀状、中元・歳暮はやめるなるほどという提案が多くありました。

男性から見ても彼の生き様はかっこいいですね!

彼のように素敵に齢を重ねていきたいものです。

 

 

定年後の不安がたしかにあります。

今からでも早くも遅くもない。

その時になって考えるのではなく、今から心と行動の準備をしていけばよいのではないかと。

そのために弘兼さんなど人生の先輩たちが辿った足跡を調べて活用をしていきたい。

自分の考える方向性があてはまるものは、自分流にアレンジするのもよいし真似をしていくもよいと思って。

 

 

 

 

 <目次>

はじめに 弘兼憲史、身辺整理始めました。

第1章 持ちものを捨てる(60歳とは起承転結の「結」、つまらない「見栄」や「こだわり」があるから捨てられない ほか)

第2章 友人を減らす(本当に信頼できる友が一人いればいい、年賀状、中元・歳暮はやめる ほか)

第3章 お金に振り回されない(老後不安とは、すなわちお金の不安である、お金に振り回されず、生活をサイズダウンする ほか)

第4章 家族から自立する(「家族はひとつ」という幻想を捨てる、家族は理解してくれる、この思い込みが悲劇を生む ほか)

第5章 身辺整理をしたその先に(何はなくとも料理せよ!、60を過ぎたら共働きが当たり前 ほか)

 

 

 

1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、松下電器産業(現パナソニック)に入社。73年、漫画家を目指して退職し、74年、『風薫る』で漫画家デビュー。その後『人間交差点』で小学館漫画賞、『課長島耕作』で講談社漫画賞、『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞し、2007年、紫綬褒章を受章