【No.366】朝の余白で人生を変える 池田千恵 ディスカバー・トゥエンティワン(2016/11 | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

「朝活」といえば、池田千恵さんのことを思い出します。

朝活を世に広めた先駆者さんですから。

 

朝活手帳を利用してから2年ほど経ちました。

 

朝活手帳に書かれてある文章をベースに書かれてあります。

今まで彼女の手帳を継続して使われている方にとっては再読するような内容もあります。

手帳を継続して利用していくためのエッセンスが詰まった本です。

この朝活手帳とともに近くに置いて、迷ったときなどにときどき参照するのがいいのかも。

 

「時間管理とは『しない』を決めることだ」

 

限られた一日の時間を上手に使いこなすためには、何をするかよりも何をしないかという観点が素晴らしい。

時間や心の余裕の積み重ねが人生においての「余白」を作るのです。

 

早朝は、ポジティブになります。

 

「これはできない」「あれは無理だ」などネガティブであった考えが、早く寝たあとの翌朝には「これはできる」「あれは大丈夫」というようなポジティブな考えに変わっていたことがあります。

 

 

ぼくは、早起きした朝にこの余白をつくりたい。

 

自分の意志で冷静な自分を取り戻すこの「余白」が大切だとわかりました。

 

 

 

262-263P

朝の余白は、心のよどみを取り去る時間です。あふれる情報を流れ込むままに「あれもこれも」と受け入れるのを、朝だけはやめてみませんか?

静かに取捨選択していき、あなた本来の希望や想いを見つけていきましょう。よどみが取り除かれたあとの、まっさらな心と身体には、きっと新しい経験やよろこびがぐんぐん入っていくことでしょう。それらがまた熟成され、あなたのなかで、新たな活力や創造力へと変化をとげていくことを、楽しみにしています。

この本が、あなたの未来のためにお役に立つことができたら、これほどうれしいことはありません。

 

 

 

 

※朝活手帳とは、徹底的に朝活に特化した朝の専用手帳。朝活第一人者が提案する早起きする人のための手帳。

朝の時間は自分の時間!上手に早起きをして人生を楽しくデザインしよう!

自分のなかのモヤモヤを解消すれば、やるべきことがスッキリ見えてきます。

自己投資する時間が増える!段取り力が身につく!ムダな残業がなくなる!趣味の時間が増える!など。

 

 

 <目次>

はじめに

序章 なぜ、朝の余白が必要なのか

第1章 人生の余白をつくる

第2章 身体に余白をつくる

第3章 仕事に余白をつくる

第4章 勉強に余白をつくる

第5章 人間関係に余白をつくる

第6章 家族関係に余白をつくる

おわりに

 

 

 

 

 

株式会社朝6時代表取締役社長。福島県生まれ。二度の大学受験失敗を機に早起きに目覚め、半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。外食企業、外資系コンサルティング会社をへて、2009年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』(マガジンハウス)を刊行。早起きによる思考整理、情報発信、時間管理、目標達成手法を著書や講演、企業研修などで紹介した実績をもとに、株式会社朝6時を創業

 

 

 

124P「自分締め切り日」をつくって、宣言しよう

仕事ばかりでなく、気乗りしないイベントの誘いを断るときも、なるべく早く連絡します。どんな言い訳をしようかと迷っている間にも、相手は、あなたが来るか来ないかわからないので、人数の調整ができず、困っているかもしれません。「予定が入るかも、入らないかも」と相手を不安にさせないのも、また思いやりです。

なんでも主体的に、早めに返事をして日程を決めるクセを少し続けていくことが、自分の時間も、相手の時間もたいせつにすることにつながるのです。

 

 

 

162P 資格マニアだっていいじゃない

朝の時間の使い方に迷ったら、少しでも自分が興味をもったものを、勉強するところからはじめるのをおすすめします。たとえそれが、いまの仕事に直結していなくてもいいじゃないですか。必ずあとで、「ああ、これをやっていてよかったな」と思う日がきますよ。

 

 

 

258P「残業しても17時」の世の中をつくりたい

だからこそ、「突然のハプニングに対応できる余白」と「最後の追い込みより最初の仕込み」-これらをたいせつにして、余裕をもってものごとを進めていこうという本書の考えを、プライベートはもちろん、仕事でも活かすことができたなら―日本に本当の「働き方革命」が起きるくらいのインパクトとなるのではないか?私はそう思うのです。