199P「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」
「雑談の時間をつくる」「一万時間の法則」「最悪の状況を思い描ける人が最強」「つねにプランB用意する」「脳は、「自分の課題だ」と実感したときにはじめてやる気をだす」等々
分かっている人には、これらはなにを伝えたいのか分かりますね。
その一文、一行、いやひと言に重みがありますよ。
茂木さんの言葉には、深い含蓄があるものと感心しながら読んでいます。
<目次>
はじめに 結果を出せるビジネスパーソンは「すぐやる脳」を持っている!
1 「すぐやる脳」と「ぐずぐず脳」
2 リスクを取って「すぐやる脳」に!
3 「安住しない人」が未来の成功を手に入れる!
4 脳をやる気にさせる「自律」のメカニズム
5 仕事の速度をアップする脳の使い方とは?
6 「すぐやる脳」に変われば人生がガラリと好転する!
おわりに
◎1962年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「脳と仮想」で第4回小林秀雄賞を受賞。
31P
「すぐやる脳」をつくる三つの法則
1 「瞬間トップスピードを習慣化する」ともかくいきなりトップスピードですぐに行動に移す。特別に意識せず、その行為を習慣化する。
2 「雑談の時間をつくる」雑談はとてもクリエイティブな行為です。特定の目的を持たない、創造性に富んだ自由なコミュニケーション。それは脳のマッサージであり、同時に様々な価値観が芽生える脳のサプリメントでもあります。
3 「ベストエフォート方式」四日目にできなくても、五日目からまたやってみるほうが、そこであきらめてしまうようりはるかによい結果が待っています。あきらめてやらないよりも、途中からでもやったほうがいいじゃないかという考え方。
51-52P「セレンディピティの三つの条件」人・物・金などに巡り会うチャンスに行き当たる
「行動」とにかく広い世界に出て、世間といろいろ交流をしてみることです。
「気づき」一見何の変哲もないように感じる小さな変化を見逃さず、視野を広げて「周辺」に目配りをすることが必要です。
「受容」現実を素直に受け入れることが大切です。