例えば、名前を思い出せない、昨日の昼に何を食べたのか思い出せない、この部屋に何をしに来たのか忘れてしまった、ものの置き場を忘れてしまった、あれが出てこない、漢字が書けない……等々。
そういうことってたまにあります。
そうなると困りますよね。
そういう「思い出せない」ことをなくしたいなと思っていました。
忘れない覚え方のヒントが書かれてありました。
忘れないためのポイントは以下のとおり。
これは、勉強や資格取得時にも大いに活用できるものですね。
ぼくの日々の生活時に活用していきたい。
◎1967年生まれ。ニューヨーク大学留学(MBA)。トレスペクト経営教育研究所代表。受験生、ビジネスマン向けの講座・個別指導を行う。著書に「合格る思考」「スピード読書術」など。
<目次>
はじめに
第1章 「忘れちゃった」を怖がるな―記憶はけっこういいかげん
第2章 こんな「思い出せない」がなくなります(「あれ、名前何だっけ?」知っている人なのに、どうしても名前が出てこない、「昨日、何食べたっけ?」昨日の昼ごはん、何を食べたか思い出せない、「あれ、何を話そうと思ったんだっけ?」話そうと思っていた話題、いざ話すときになって忘れてしまう、「まずい、消さずに出てきちゃった」ガスコンロの火を消し忘れたまま、家を出てきてしまった、「何を買うんだっけ」スーパーで特売品に気をとられ、必要な食材を買い忘れる、「何しにこの部屋に来たんだっけ?」―何かすることがあったのに思い出せない、「どこに置いたっけ?」―ものを家のなかのどこに置いたのか忘れてしまう、「あれ、何が書いてあったっけ?」―本を読んでも、その内容をすぐに忘れてしまう、「ほら、あの人だよ、あの人」―よく知っている芸能人の名前が突然出てこなくなる)
第3章 これで「あれ?」にサヨナラ 忘れない覚え方6つのポイント(くり返す、最初はざっくり・だんだん細かく、経験に変える、注意を向ける、ビジュアルのイメージに変える、空間記憶を活用する)
おわりに
☆これで「あれ?」にサヨナラ 忘れない覚え方 6つのポイント
1 くり返す 脳が「これは重要だ」と判断して、記憶を捨てない基準。覚えているうちに、何度も繰り返す
2 最初はざっくり・だんだん細かく 圧倒されずにくり返す・ざっくり分けてみる。ざっくり、ラクに覚えられることをくり返す。
3 経験に変える 記憶の本当の「正体」は、神経細胞と神経細胞の結びつき。覚えている経験をプラスして神経細胞に「結びつき」をつくる。
4 注意を向ける 私たちは「見ているようで見ていない」「わあ!」(センス・オブ・ワンダー)と驚き、「問い」(興味、関心)を持つ
5 ビジュアルのイメージに変える タイトル・名前は思い出せなくてもビジュアル「目で見るイメージ」のイメージは憶えやすい。言葉や数字をインパクトのあるビジュアルに
6 空間記憶を活用する なぜか「場所」はすぐに覚えられる。昔は生死にかかわる大事な記憶だった。「場所」や「位置」を使って鮮明に印象づける。
