No.279 1行バカ売れ 川上徹也 KADOKAWA(2015/08) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。




キャッチコピーひとつで売れなかった商品がバカ売れするという、言葉の持つ可能性を実感できます。



言葉の持つ力は強いな!



広告や宣伝時のキャッチコピーについて書かれてあります。




キャッチコピー系の基本がちゃんと押さえられていますね。



こういう関係の本を読んだことがなかったから内容が衝撃的で印象がとても深い!




この一冊はやっぱり押さえとくべきかな。





251P


言葉だけで「バカ売れ」してしまったものは、やはり長く続かない場合が多いのです。

きちんと売れつづける「物語」を組み立てる必要があります。

「言葉」と「物語」は物を売ることのクルマの両輪なのです。





ワードだけじゃなくストーリーが大事だということがよくわかりました!



この箇所にぼくはすごく共感しますね。




それとともにこころを動かすような感動も必要でしょうか。





 <目次>

はじめに 

序章 バカ売れ1行のための大前提―「自分に関係ある」と思ってもらう

第1章 なぜ人は新しい情報が好きなのか?―ニュースを知らせる

第2章 あの掃除機が売っているモノ―得することを提示する

第3章 いくつになってもモテたいのは、なぜ?―欲望を刺激する

第4章 悩みやコンプレックスの経済効果―恐怖と不安でやさしく脅す

第5章 なぜデメリットを言われると買いたくなるのか?―信用を売りにつなげる

第6章 思わず反応してしまうキャッチコピー10の型

おわりに





◎大阪大学卒業。コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、広告電通賞など受賞歴は15回以上。著書に「物を売るバカ」など。






◎7-8P

相手の心に火をつける1行を書いたり話したりできる能力のことを、「キャッチコピー力」

と呼ぶことにします。キャッチコピー力は、コピーライターの専売特許ではなく、むしろ普通のビジネスパーソンにこそ必要な能力です。

キャッチコピー力があれば、商品を売ることもできるし、企画を通すこともできるからです。

「人」と「お金」を集める最大の武器が「キャッチコピー力」なのです。

キャッチコピー力を身につけることができれば、あなたの人生は変わります。










114P「売りにつながる10の欲望」(D10)

 健康・長生きしたい

 セックス欲

 食べたい飲みたい

 安全安心安泰でいたい

 気持ちいい刺激がほしい

 美しくありたい(カッコよくありたい)

 愛されたい愛したい

 お金持ちになり豊かな暮らしがしたい

 社会的に認められたい

 自己達成したい



196-197P「5W10Hをマスターせよ」

1行バカ売れのための10H

 ターゲットを限定

 問いかける

 圧縮して言い切る

 対比&本歌取り

 誇張をエンタメ化

 重要な情報を隠す

 数字やランキングを使う

 比喩でひきつける

 常識の逆を言う

 本気でお願いする