No.278 人生90年面白く生きるコツ 多湖輝 幻冬舎(2015/08) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。




日々の仕事や生活をしながら、いろいろな考えやタイプの人とお知り合いになります。(ありがたいことです)



自分と価値観が合う人合わない人、趣味が合う人合わない人、そもそも話が合う人合わない人等々……。




その中で、周りを楽しませてくれるような面白い人に出会いたいものです。



そもそもこの多湖輝さんの言われるような、周りの人を幸せにしてくれるような、ついて行きたくなるような「面白い人」に出会いたいな。



(出来れば自分がそのような人になりたいものです)





 

 

5P

なぜ私がこの『面白い人』について書こうと思ったかと言えば、『面白い人』こそが、この人生を渡っていくうえで、自分も周囲の人も幸せにしてくれる最有力の人間モデルではないかと、しばらく前から思いはじめたからです。






 

 

6P

「一緒にいて楽しいし、この人となら幸せになれそうな気がする」

「面白い人」というのは、できなくても、切れなくても、何か印象に残る人、気になる人、忘れられない人、その人がいるとみんなが幸せになるような、そして知らないうちに、その人のために動きたくなるような、ついて行きたくなるような、そんな人のことではないかと思うのです。

これまで私が今まで会ってきた各界の、数多くの名だたる人たちとの付き合いを通じて、たどり着いた確信と言ってもいいでしょう。


 






◎高杉晋作の辞世「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」









 


 <目次>

まえがき

1章 「できる人」より「面白い人」になろう

2章 ユーモアは元気で長生きの原動力

3章 人生の達人に学ぶ「やわらかい頭」の作り方

田中角栄、小泉純一郎さん、向田邦子さん、手塚治虫さん、赤塚不二夫さん ほか

4章 これぞ極めつけ、私が降参した「超」面白い人列伝

岡本太郎さん……大阪万博で出会い、爆発する発想のヒントをもらった画家

井深大さん……クソ真面目なのに、なぜか人が面白がって寄って来たソニー創業者

石原慎太郎さん……言いたいことを言って、憎まれて死にたいという元東京都知事 ほか




◎1926年生まれ。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。千葉大学名誉教授、東京未来大学名誉学長。著書に「頭の体操」シリーズ、「100歳になっても脳を元気に動かす習慣術」など。