No.277 必要十分生活 少ないモノで気分爽快に生きるコツ たっく 大和書房(2015/05) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。



いろいろな人がいて色々な価値観があってこういう考えの人も世の中にいてもいいよな。



自分にあった生き方をどうしていくべきかを考えるよい機会となりました。



「必要十分生活」とは、物がこれ以上増えると余計だけれども、これより少ないと生活に困るという状態のことです。



たとえば、

41P「(必要十分を追い求めた)単機能は多機能に勝る」

ひとつの機能が壊れたらすべて修理に出す必要がある、

複数のものを組み合わせることでデザイン性が損なわれる、

操作が複雑になる(ラジカセ、ブルーレイ内蔵テレビ、スマートフォンなど)



134P「情報は能動的に集める」

今は自分で取捨選択しなければ間違いなく情報の波にのまれます。

相手から情報を制限してくれることはほとんどありません。

相手から運んでくる情報は受け取らない。

情報が浅くなってしまうということです。

無料で手に入るものは浅くて広い情報が多い。




ミニマリストではなく、必要十分な数とモノを厳選した生活が理想的かな。





必要十分な生活用品に囲まれ快適な日常生活を送るための発想の転換が図れるような本です。






 <目次>

はじめに


第1章

仕事編

机の上を運ぶ

書類は1年経ったら捨てる

単機能は多機能に勝る

プリンターはいらない など


第2章 日常生活編

洗面所に置くものは11回ルール

浴室はホテルを目指す

トイレは入浴前に洗う

靴は3足

下着は3枚

服は強制ローテーション

洗濯機はいらない など


第3章 情報編

スマートフォンのホーム画面は1つだけ

メールの受信箱は常に空にする

情報は能動的に集める

SNSは嫌になったらやめる など


第4章 趣味嗜好編

車は何も足さずに乗る 

趣味の物は思う存分家に置く など


第5章 必要十分生活の心得

必要十分な状態になると片づけが楽になる 

収納はスーツケースに入る分だけ 

ついつい捨てられない物の処分例 など

おわりに


◎リサーチャー。1978年生まれ、富山県出身。男性。趣味は、片づけとプログラミング。2015年から本格的にインディーズ作家としての活動を開始し、個人出版の電子書籍版『必要十分生活』がKindleストアで異例のベストセラーに。座右の名は「人間万事塞翁が馬」、血液はAB型