ぼくは、高校野球が好き!
まだ汚れていないピュアなシャツのような、生徒たちのひたむきで真剣なプレーを見ると胸がきゅんと熱くなります。
この熱い気持ちをこころに込めて観戦をしています。
実際に野球場で声を出しのどをからしながら、贔屓の高校の応援を楽しんでいます。
野球などのスポーツは、やはり臨場感のあるライブが楽しいですね。
あの呉西の高校が勝てるのには、何か理由があるのではないか!
勝てる高校と負ける高校の差は何なのか?
才能や練習量だけじゃないぞ!
ピンチをしのげる選手たちと、チャンスを活かせるチームには、なにか特別な理由があるのではないか!……。
実力が伯仲している高校同士の試合を見ていて、頭のなかでふと考えていました。
例えば、星陵高校の奇跡の逆転劇を目の当たりにしなくても、甲子園などに出場させた今までの実績を知らなくても、このとおりにやれれば、よい結果が自然と現れてくるものと、読んでいればこころで感じますね。
ぼくは、メンタルの微妙な差が勝敗につながっていることに気づいたのです!
メンタルトレーニングの方法は、野球などのスポーツだけではなく、生徒の指導や子どもの育て方などに悩んでいる大人たちにとって、ヒントが満載でそのコツをつかむためにとても役に立つ本だと思いますよ。
これから自分のそばでも活用していきたい。
<目次>
はじめに
第1章 やる気がない子を前向きにする9つの言い方(「なぜできないんだ?」ではなく「なにが原因だ?」と聞く―相手を責めない聞き方をすれば、本音の意見が聞き出せる、「何度言ったらわかるんだ」と叱るのではなく「わからないだな」と受け止める―受け止めて安心感を与えれば、積極的に相談してくるようになる ほか)
第2章 自信のない子を勇気づける8つの言い方(「甘えてんじゃない!」と叱るのではなく「不安そうだな」と思いやる―「自分のことを気にかけてくれている」という信頼感が本音を引き出す、「他人のせいにするな!」と叱るのではなく「そうか」と受け止める―いったん受け止めて安心させてあげれば、改善点に意識が向くようになる ほか)
第3章 不満ばかり口にする子に使命感を与える6つの言い方(「自分のために頑張れ」ではなく「誰かのために頑張れ」と言う―「喜ばせたい人」の存在が、燃え尽きにくい心を育てる、「諦めるな!」ではなく「お前はエースだ!」と言う―「自分はこのような人間だ」という自覚が行動を変える ほか)
第4章 なかなか行動を起こさない子を動かす8つの言い方(「なれたらいいな」ではなく「なった!」と言わせる―「できたつもり」にさせれば、本当にできるようになる。「努力します」ではなく「やります!」と言わせる―言い直してもらうだけで、やる気モードに切り替わる ほか)
第5章 ピンチに弱い子のメンタルを強くする8つの言い方(「落ち着け」と声をかけるのではなく「息を吐いてみろ!」と言う―息を吐くだけで、自律神経はコントロールできる、「力むな!」ではなく「力を入れてみろ」と言う―いったん力を入れてから力を抜けば、力みがほぐれる ほか)
154P
「なれたらいいな」ではなく「なった!」と言わせる。「できたつもり」にさせれば、本当にできるようになる。
188P
「チャレンジすることが成長をもたらす」
仕事や人生において選択肢があるとき、どっちの道を選べばいいのだろうかと迷うことはよくあります。
そんなとき、さまざまな判断基準があると思いますが、私がお薦めしたのは「より成長できる方を選ぶ」というものです。
232P
「反省しろ」ではなく「気持ちを切り替えろ」と言う。気持ちを切り替えることが、次の結果につながる。
◎メンタルコーチ・経営コンサルタント。富山県高岡市出身。石川県金沢市にオフィスを構え全国で活動している。中小企業診断士。銀座コーチングスクール認定プロフエッショナルコーチ。JADA(日本能力開発分析)協会認定SBT1級コーチ。週末起業フォーラム認定シニアコンサルタント。金沢大学非常勤講師
