☆本の「使い方」1万冊を血肉にした方法 出口治明 KADOKAWA(2014/09)☆ | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。



3P

私にとって、就寝前に1時間本を読むことは、歯磨きするのと同じくらい、当たり前の習慣になっています。


どうして私が本を読むのかといえば、「おもしろいから」(楽しいから)


これには、全く同感。



学生時代のように義務的じゃなく、ただ面白いから、素直に楽しいから本を読んでいきたい。


131P

「本は著者との対話である」


「本を読むことは、著者の思考のプロセスを追体験することである」


これには、驚きました。



ぼくが日頃から思っていることがここに書かれてあったから。



1万冊以上読破した彼が書いている内容の意味は、いくらかはわかります。


でも、まだ腹から理解できていないのです。



少しでも彼の領域に達することができるよう、コツコツと継続して毎日読書するのみ。



例えば、毎食後に歯磨きをするように、さらにもっと本を読んで血肉としていきたい。



 <目次>


はじめに


1章 本とは「何か」―教養について考える(「教養」と「教育」の違い、教養を得るための効率的なツール ほか)


2章 本を「選ぶ」―「おもしろそうな本」という鉄則(未知の分野の勉強のしかた、どうして古典が難しく感じるか ほか)


3章 本と「向き合う」―1行たりとも読み飛ばさない(読書の作法、本は、人 ほか)


4章 本を「使う」―著者に左右される人、されない人(数字・ファクト(事実)・ロジック(論理)、本に即効性を求めない ほか)


5章 本を「愛する」―自分の滋養、他者への架け橋(本との出会い、小学生時代 ほか)


おわりに



◎1948年、三重県生まれ。ライフネット生命保険株式会社・代表取締役会長兼CEO。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の初代財務企画専門委員会委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。

その後、東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを務める。2006年にネットライフ企画株式会社設立(のちのライフネット生命保険株式会社)、代表取締役社長に就任




103-104P


「現代の本の選び方」


興味のあるジャンルの本を選ぶ


「目に飛び込んで来た本」を手に取る


立ち読みをして、「最初の5ページ」で決める


新聞3紙の「書評欄」を見て、ムラムラとした本を選ぶ


基本的に「作者」を気にしない


「SNS」を使って、人に聞く方法もある


「ベストセラー本」は読まない



32―33P


「本が持つ5つの優位性」


何百年も読み継がれたもの(古典)は当たりはずれは少ない


コストと時間がかからない


場所を選ばず、どこでも情報が手に入る


時間軸と空間軸が圧倒的に広くて深い


実体験にも勝るイメージが得られる