3P
私にとって、就寝前に1時間本を読むことは、歯磨きするのと同じくらい、当たり前の習慣になっています。
どうして私が本を読むのかといえば、「おもしろいから」(楽しいから)
これには、全く同感。
学生時代のように義務的じゃなく、ただ面白いから、素直に楽しいから本を読んでいきたい。
131P
「本は著者との対話である」
「本を読むことは、著者の思考のプロセスを追体験することである」
これには、驚きました。
ぼくが日頃から思っていることがここに書かれてあったから。
1万冊以上読破した彼が書いている内容の意味は、いくらかはわかります。
でも、まだ腹から理解できていないのです。
少しでも彼の領域に達することができるよう、コツコツと継続して毎日読書するのみ。
例えば、毎食後に歯磨きをするように、さらにもっと本を読んで血肉としていきたい。
<目次>
はじめに
1章 本とは「何か」―教養について考える(「教養」と「教育」の違い、教養を得るための効率的なツール ほか)
2章 本を「選ぶ」―「おもしろそうな本」という鉄則(未知の分野の勉強のしかた、どうして古典が難しく感じるか ほか)
3章 本と「向き合う」―1行たりとも読み飛ばさない(読書の作法、本は、人 ほか)
4章 本を「使う」―著者に左右される人、されない人(数字・ファクト(事実)・ロジック(論理)、本に即効性を求めない ほか)
5章 本を「愛する」―自分の滋養、他者への架け橋(本との出会い、小学生時代 ほか)
おわりに
◎1948年、三重県生まれ。ライフネット生命保険株式会社・代表取締役会長兼CEO。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の初代財務企画専門委員会委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。
その後、東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを務める。2006年にネットライフ企画株式会社設立(のちのライフネット生命保険株式会社)、代表取締役社長に就任
103-104P
「現代の本の選び方」
① 興味のあるジャンルの本を選ぶ
② 「目に飛び込んで来た本」を手に取る
③ 立ち読みをして、「最初の5ページ」で決める
④ 新聞3紙の「書評欄」を見て、ムラムラとした本を選ぶ
⑤ 基本的に「作者」を気にしない
⑥ 「SNS」を使って、人に聞く方法もある
⑦ 「ベストセラー本」は読まない
32―33P
「本が持つ5つの優位性」
① 何百年も読み継がれたもの(古典)は当たりはずれは少ない
② コストと時間がかからない
③ 場所を選ばず、どこでも情報が手に入る
④ 時間軸と空間軸が圧倒的に広くて深い
⑤ 実体験にも勝るイメージが得られる
