☆嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 ダイヤモンド社☆ | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。



115P

「アドラー心理学とは、他者を変えるための心理学ではなく、自分が変わるための心理学です」


アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)は、至って当たり前でシンプルな考え。


既に分かっている人には「なるほど!」という教えだと思います。



10P

「自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである」


44P

「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」


普段見えている視点とちょっと角度が違いますが意味はわかりますよ。



11P

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」


165P

「幸せになる勇気には、『嫌われる勇気』も含まれます。その勇気を持ちえたとき、あなたの対人関係は一気に軽いものへと変わるでしょう。」


そう考えると、悩みは減じられますね。



143P

「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を呑ませることはできない」


「自分を変えることができるのは、自分しかいません。」


自分で決断して自分で責任を取ることですね。



272P

「人生とは点の連続であり、連続する刹那である。そのことが理解できれば、もはや物語は必要なくなるでしょう」


人生を言い当てているうまい表現ですね。





 <目次>

第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」、なぜ「人は変われる」なのか ほか)


第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか、すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)


第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する、「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)


第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論、対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)


第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける、自己肯定ではなく、自己受容 ほか)



☆岸見一郎さん

哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問



☆古賀史健さん

フリーランスライター。1973年生まれ。書籍のライティング(聞き書きスタイルの執筆)を専門とし、ビジネス書やノンフィクションで数多くのベストセラーを手掛ける。インタビュー原稿にも定評がある。