「男は強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない。レイモンド・チャンドラー」これは、川北さんが好きな言葉です。
川北さんには、それぞれ含蓄のある言葉があります。
文章の中身をすべて読まなくても、これらの項目を押さえて読んでいくとよい。
その言葉の意味をそれぞれが感じればいい。
感じたことを深く心に刻んでいくとよいと思うのです。
<目次>
まえがき
第1章 自分を磨く
仕事でも、遊びでも、何でもいいからトコトンやってみよ。
逃げずに立ち向かえば、知らずに深みのある人間になっている。
第2章 大人を知る
大人の責任を果たす。感情を野放しにすることなく整理する。
ちゃんとした大人の思考態度とはこういうものだ。
第3章 成功を生む
決めたことはやり遂げなさい。どんどん失敗しなさい。
つきあう人を選びなさい。成功への道は、これしかない。
第4章 甘えを捨てる
いまは何でも楽をしようとする人が多すぎる。困難な道を行け。
自分から進んで何かを背負わないと人生の醍醐味は味わえない。
第5章 距離感を学ぶ
近づきすぎると迷惑がられ、遠すぎると冷たいと思われる。
人とのつきあいをうまく続けるコツは距離感の取り方にある。
第6章 人生を選ぶ
未来を拓くために自分で考え選択する。腹をくくれば覚悟が持てる。真に人生を楽しんでいる人はそうやって生きている
◎エッセイスト。1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。77年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆。講演も多い。
豊富な人生経験に裏打ちされた人生を愉しむための深みのあるメッセージは幅広い層に強い支持を得ており、数々の著作がベストセラーとなっている。
主な著書に『男の品格』『男の嗜み』(以上、PHP研究所)、『「孤独」が一流の男をつくる』『一流の働き方』(以上、アスコム)、『20代でやっておきたいこと』(三笠書房)、『遊びの品格』『大人の「男と女」のつきあい方』(以上、中経出版)、『女房対策』(サンマーク出版)など多数ある。
3-4P
「自分の身に起きることは、どんなこともすべて自分にとって必要・必然なことで、役に立つことである」
つまり、こう解釈すればいいのだ。
「自分の身に降りかかってきたことは、すべて自分で解決できること。もし、自分に解決できないなら、そもそも自分に身に降りかかってこない」
このように考えれば、何事もプラス思考になる。
「(お金は)生活に必要なだけ確保されていれば、それ以上は必ずしも幸せにつながるとは限らず、むしろ、愛、思いやり、感謝、希望、信頼、寛容など、ポジティブな感情が人を幸福にしている」
75P いくつになってもチャレンジ精神を失うな
そういう人でいたい。
82P 失敗のほとんどは途中でやめたからだ
確かに資格取得時など、自分の経験からも確かにそう思います。
91P 失敗の経験のない人には近づくな
成功よりも失敗から学ぶことのほうが多いと思います。
なぜうまくいかなかったのかを検証して将来のために反省をしていきたい。
友人にもそのエッセンスを伝えていきたい。
95P 成功したければつきあう人を選びなさい
朱に交われば赤くなる。類は友を呼ぶ。
111P 心配事はすべて自分で解決できる
このように考えていくと心が楽になれます。
118P よく使う言葉が人生そのものを形づくる
ネガティブでなく、ポジティブな言葉を使っていきたい。
178P 大切な人ほど距離感を間違えるな
この本を読む前に自分の失敗からこれを学んでいました。
209P 幅広い年代層とつきあってみる
視野が広い人になりたい。
