☆鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある 岡崎慎司 幻冬舎☆ | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。



「笑顔は心のバロメーター」



サッカー日本代表の“侍”岡崎慎司さん。この表紙の笑顔が素敵!



例えば、相手と競り合って、ヘッドで強引にゴールを決めるひたむきな彼の姿が好き!



同じ日本代表の本田圭祐選手や永友佑都選手とは、また違った泥臭いへらへらキャラクター。



まわりのみんなからイジラレつつも好かれています。



また、先輩をはじめ後輩からも調子よくかわいがられていますね。





岡崎さんは、感謝の気持ちを常に抱いてプレーをしています。



例えば、ゴールを決めるパスを出してくれたチームメイトから、応援してくれるサポーター、コーチ、恩師、先輩、後輩、同僚、家族等まで、岡崎さんに関係するみんなに対して……。





彼は、練習グラウンドから一番最後に出るほどの練習の虫。



エスパルスに入部しても試合に出られなかった時代から、レギュラーになることをあきらめずにコツコツとずっと継続して練習してきたからこそ、今の成績や活躍に繋がっていることがわかります。





ドイツなど海外での活躍のほか、岡崎慎司さんのさらなる飛躍を期待しています。



 <目次>

まえがき

1章 僕はコンプレックスだらけ

2章 笑うオカザキに福きたる!

3章 アマノジャクな成長論

4章 ゴールを奪うための心構え

5章 ゴールは人との絆でとれるもの

6章 ドイツで学んだこと

7章 僕とワールドカップ

あとがき


☆1986年4月16日生まれ。兵庫県出身。


滝川第二高校では、1年時からレギュラーとして活躍。3年連続で全国高校サッカー選手権に出場。


高校卒業後に清水エスパルス加入。

2011年ドイツ・VfBシュツットガルトへ、2013年ドイツ・1.FSVマインツ05へ移籍。


サッカー日本代表通算38ゴールは歴代3位(73試合出場※2014年4月1日現在)。


受賞歴は、2009年度Jリーグベストイレブン、2009年IFFHS世界得点王(年間15得点)、2010年宝塚市特別賞など。


174cm、76kg。ポジションはフォワード





9P

僕は“コンプレックスの卵”を大事に温め、そして殻がパカッと割れるように努力しています。


自分の短所に真っ正面から向き合い、少しでも改善出来るように努力を積み重ねていきます。


目の前のハードルを避けるのではなく、足をひっかけて転んでもいいから勇気を持って跳ぶんです。


そこに成長の芽が潜んでいるのだと信じています。





115P
「同じピッチで見ていて、これ以上は無理だろうと思う場面でも走ってくれるし、無理な体勢でもボールを拾おうとシテカラダを投げ出してくれるからです」


その通りなのだ。どうして転ぶのか聞かれたら、僕はこう答える。


「常に100%、全力でプレーしているからです」