林真理子さんの野心とは、大志を抱くこと。
したたかでしなやかな健全な心。
今までどのように生きてきたか!
真理子さんの野心スイッチがなぜ入ったのかがわかります。
彼女ならではの素晴らしい言葉もたくさんあります。
その言葉たちが人生を歩んでいく上での大いに参考となりますね。
次は、ぼくは、小説版“野心のすすめ”「フェイバリット・ワン」(集英社)を読みます!
<目次>
はじめに
第1章 野心が足りない(屈辱感は野心の入り口、無知の知 ほか)
第2章 野心のモチベーション(友人同士の「タイタニック」格差、糸井さんや仲畑さんの超一流オーラ ほか)
第3章 野心の履歴書(不採用通知の束を宝物に、いじめられっ子だった中学時代 ほか)
第4章 野心と女の一生(ママチャリの罪、“絶対安全専業主婦”の存在 ほか)
第5章 野心の幸福論(欲望の「大食漢」、「妄想力」が野心のバネになる ほか)
◎1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーに。86年『最終便に間に合えば/京都まで』で第九四回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第八回柴田錬三郎賞を、98年『みんなの秘密』で第三二回吉川英治文学賞を受賞。
小説のみならず、週刊文春やan・anの長期連載エッセイでも変わらぬ人気を誇っている。
直木賞など数多くの文学賞で選考委員を務めている。
◎「自分の身の程を知ることも大切ですが、ちょっとでもいいから、身の程よりも上を目指してみる。
そうして初めて選択肢が増え、人生が上に広がっていくんです。」
◎「道に迷い込むことによって逆に、自分が本当に進みたい道がはっきり見えてくるということは多いのではないでしょうか。
チャンスがあれば、まずは挑戦してみる。そこで駄目だったら、では自分は何がやりたいのかを突き詰めて考えてみるのです。」
◎「運の強い、楽しい友人たちと付き合う」
運とは友人に引きずられるものだと思います。
私は運というものは実体のある不思議なものだと捉えています。
ふだん空気中のどこにでもふわふわと浮遊している酸素のように飛び交っている“強運の素”は、溌剌として明るいオーラを出している人にだけ止まるものだとも思っているんです。