いま、熊本県庁は面白い!
「できない理由より、できる方法を探し出す」
例えば、天皇皇后両陛下の前でくまモン体操を踊る、くまモンを県庁の庁議に出席させる、くまモンを熊本県の営業部長兼しあわせ部長にする、くまモンのキャラクター使用料をとらない(楽市楽座制度)、くまモンを吉本新喜劇に出演させる、
等々の発想力とその実行力がすばらしい。
このような雰囲気のもとで上司や同僚たちといっしょに、その自由な発想を提案し実行しながら働くことができたなら、
幸せだな、楽しいだろうな、面白いなと。
「何もしなければ皿は割れません。皿を割ってもいいから、とにかくたくさん皿を洗おう。
リスクを恐れずにチャレンジしようという意味で、私は職員にこのメッセージを繰り返し伝えています。」
「リスクを恐れずにチャレンジする土壌が堅調にできているので、職員は大胆なアイデアを次々と出しますし、私もくまモンの政策を通してチャレンジしてきました。(中略)
強制してやらせるのではなく、部下が自ら行動したくなるような環境を作るのが、現代のリーダーに求められていることだと私は考えています。
それでも大きな改革はできる、チャレンジする集団はつくれるのだと、本書を通してお伝えしたいと思います。」「はじめに (3-5P)」から抜粋
<目次>
はじめに
第1章 熊本の営業部長のくまモンは、最初は臨時職員だった
第2章 くまモン、日本から世界へ
第3章 合い言葉は、「皿を割れ」
第4章 リーダーとしての仕事術
第5章 逆境の中にこそ、夢がある
第6章 私の使命は熊本県民を幸せにすること
◎1947年熊本県生まれ。ハーバード大学大学院博士課程で政治経済学を研究、博士号取得。筑波大学教授、東京大学法学部教授を経て、熊本県知事に就任。現在2期目。