☆私がくまモンの上司です ゆるキャラを営業部長に抜擢した「皿を割れ」精神 蒲島郁夫 祥伝社☆ | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。




いま、熊本県庁は面白い!



「できない理由より、できる方法を探し出す」



例えば、天皇皇后両陛下の前でくまモン体操を踊る、くまモンを県庁の庁議に出席させる、くまモンを熊本県の営業部長兼しあわせ部長にする、くまモンのキャラクター使用料をとらない(楽市楽座制度)、くまモンを吉本新喜劇に出演させる、


等々の発想力とその実行力がすばらしい。




このような雰囲気のもとで上司や同僚たちといっしょに、その自由な発想を提案し実行しながら働くことができたなら、


幸せだな、楽しいだろうな、面白いなと。




「何もしなければ皿は割れません。皿を割ってもいいから、とにかくたくさん皿を洗おう。


リスクを恐れずにチャレンジしようという意味で、私は職員にこのメッセージを繰り返し伝えています。」



「リスクを恐れずにチャレンジする土壌が堅調にできているので、職員は大胆なアイデアを次々と出しますし、私もくまモンの政策を通してチャレンジしてきました。(中略)



強制してやらせるのではなく、部下が自ら行動したくなるような環境を作るのが、現代のリーダーに求められていることだと私は考えています。



それでも大きな改革はできる、チャレンジする集団はつくれるのだと、本書を通してお伝えしたいと思います。」「はじめに (3-5P)」から抜粋



 <目次>


はじめに

第1章 熊本の営業部長のくまモンは、最初は臨時職員だった

第2章 くまモン、日本から世界へ

第3章 合い言葉は、「皿を割れ」

第4章 リーダーとしての仕事術

第5章 逆境の中にこそ、夢がある

第6章 私の使命は熊本県民を幸せにすること




◎1947年熊本県生まれ。ハーバード大学大学院博士課程で政治経済学を研究、博士号取得。筑波大学教授、東京大学法学部教授を経て、熊本県知事に就任。現在2期目。