両親の家の荷物を整理するとき、あなたなら、どうしますか?
親御さんがおられる方なら、いずれ訪れるであろう課題でないかなと思って。
いまから、そしてこれから少しずつこのことを頭の隅に置いて準備(行動)していってもよいのではないかな!
まずはこの本の題名に惹かれて読んでみました。
43P 親と協力して片付けを行うときはポジティブな動機が必要
「なんのために片付けなければならないのか?、誰のための片付けなのか?」を明確にして、本人に理想の老後の暮らしを思い描いてもらってから片付けをスタートしてください。
54P「仕分けをしていくうえで重要なことは、それを「使うか」「使わないか」で判断すること。親御さん世代は、「まだ使えるから」「いつ使うかもしれないから」という曖昧な判断基準でモノをしまっておきます。
これは、なるほどだと思います。
両親の家の片付けだけの課題ではなく、常日頃の我々の生活時の片付けの際にも当てはまる規則ですね。
63P「これから生きていく人に大切なモノはなにか、それを見極めることが重要だと気づかされた」
80P 残された家族にとっていちばん大切なのは「自分たちのいまの生活と未来である」と、ある程度割り切ることも必要です。親にとっても子どもの幸せがなによりも幸せなのですから。
残された家族の現実をしっかり見極めて、未来に向かってゆっくりと歩き出すためのよい機会になるのではないかな。
現在の自分たちに必要なモノは何なのかとじっくりと問いかけることになるのでは!
「断捨離」に通じる考え方か。
気の巡りもよくなるし、考えもポジティブになります。
最終的には、これを機に自分自身を見つめ直す機会になると思いますね。
<目次>
はじめに
第1章 親自らが率先して片付け
第2章 親とともに片付け
第3章 介護施設入居にともなう片付け
第4章 実家の荷物を子どもが片付け
第5章 有料サービスに依頼して片付け
第6章 物品別!両親の家の片付け方
おわりに
◎幸せ住空間セラピスト。整理収納アドバイザー1級。
1998年、富裕層向けの掃除サービス会社に入社。
2000軒以上のお宅を訪問し、整理収納のメソッドと技術を習得する。
個人宅での整理収納コンサルティングの傍ら、大手住宅機器メーカーの収納開発に協力
