とても軽快に展開する話たちに、
ぼくはついつい惹かれてしまって最後まで読んでしまう。
そんなあまり頭に重たく残らないような、
こんな軽めに書かれたエッセイを
たまには読んでみたい衝動に駆られますね!
<目次>
不思議な人事異動
ハゲに怯える
くさーっ
ハト男
「浮気はその日の出来心」
低い声がいい?
気の強すぎる女子の将来
おやじの年下婚
夢の中の結婚
男のメンツほか
◎1954年東京都生まれ。六回の転職を経て、本の雑誌社勤務時代にエッセイを書き始め、84年「午前零時の玄米パン」を刊行、独立する。ほかの著書に「かもめ食堂」「パンとスープとネコ日和」など
74P「他人がどんな人と結婚しても、傍があれこれいう立場にはない。
しかし娘や孫ほどの年齢差のある女性と結婚したい男性は、女性に対して、よりいっそうの懐の深さや思いやりがないと、彼らのいちばんのポイントである、老後にかまってもらうのが難しくなりそうだ。
過去に、老後を共にしたくないと、長年連れ添った奥さんから離婚された芸能人たちが、若い妻を迎えて安心できる老後が迎えられるのか、気になって仕方がない。」
