欠点を克服して「完璧」を目指すのは間違っている。
人は
他人の欠点を責めるのをやめ
自分の長所を伸ばしてゆかなければならない。
誰かの長所が、誰かの短所を補う。
それが「助け合い」
それが「人の心」
それが「人」と言う生物です。
古代の大和では、幼い者を「八」と言った。
古代では、助け合えない者を「八」と呼び、
成長して、助け合える者を「人」と呼んでいた。
他人の欠点を許して、手を差し伸べる。
それが
宇宙が求める「人」と言う生物です。
自分の欠点を無くす努力より、他人を救えるように成る努力
それが、「人の道」だと思います。
ことわざに「多芸は無芸」と、言いますから・・・。