パワーハラスメントを無くす事は男尊女卑の社会では無理だ。
権力主義は「心の幼い者」を権力者にする。
「邪な、行為」は、お金の力で、分巣相応な者に
「身の丈に合わぬ」権威を与えられてしまった不幸
つまり
不公平によって、引き起こされる。
政治の世界を見てみよう。
政治に疎い者が「政治家」の職務に就いているから
何をして良いのか?
それが分かってない。
それが分からないから、政治家は、基本的にダメなのである。
一般社会でも、それは同じだ。
「心の幼い者」
「幼い」=「未熟な自我」が、権力を持て余す。
パラハラを無くすには「女性上位」に戻さねばならない。
無知な者は「女性上位」に成ると
女性による「パラハラ」に成ると考えてしまいがちです。
それはまちがいです。
男尊女卑は「女性によるパラハラ」も、生み出します。
女社会とは、
人を育て、人の為に生きる者を大人と認めます。
女社会では、「未熟な者」は、何歳に成っても「幼児」です。
90 歳に成ろうと、大人とは認めません。
「悪」とは「灰汁」で、「灰汁」とは「はじる」
「悪」=「灰汁」とは「恥知らず」を指しているのです。
「良心」=「心の声」に耳を持たない者は「聖」ではない。
「聖」とは「良心の声」に耳を傾ける者です。
今の世界で、「法律」が上手く働かない理由は、
人の為の「法」ではなく、
金の為の「法」だからです。
つまり、
男尊女卑とは「恥ずかしい」者を生み出し増長させる。
「育つ」と「増長する」は同じではありません。
「人を増長させる社会」それが男尊女卑の社会なのです。