一人の人を「一つのフォルダ」に喩えると、
生まれ変わる個人は「サブ・フォルダ」に割り振られます。
そして、
霊界とは零界で、
「時の進行の無い」=「ゼロ次元」を意味しています。
ヘブライの考えでは、時の進行を「一次元」そして、
「平面も含む三次元が現世」と言う事に成ります。
線、平面(二次元)も、存在するのは、三次元空間になります。
(二次元は空間ではない)
ゼロ次元(零界)では
「全ての帰結点(物事の終わり)」が記録されていて、
時間は止まったままです。
「時の始まりと終わりが共存する」
これをスポット理論と言うらしい。
霊力とは、「結果を書き換える力」です。
(だから霊力による治癒は「傷痕」を治せたりする)
もともと「全ての行いは失敗する」運命にある
のですが、
人は努力で「結果」を書き換える事が出来ます。
前置きが長くなりましたが
人は「過去世」と同じ事をすれば、
「現世」の「フォルダ(魂)」にも、リンク(つながり)が生じます。
それが
「未来」の自分と、リンク(つながれば)「閃き」となり、
過去世とリンクすれば、既視感になる。
おそらくドラクエⅪでも、
「同じ事をする」事が、過去世の記憶を想い出す
「きっかけ」
となっている。のだと思います。
現世でも「過去世と同じ」事をすれば、
過去世の努力も「経験に加算できる」
これを「才能」と言います。