魔術師&魔女は悪の無い星から来た | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

海蛇座の神はセフィロトと言い植物で、世界樹とも言う。
(カバラとも言う)ホピの言葉では、ポカム(果樹のこと)

地球でインプと呼ばれる悪魔の特徴はフリーメイソンが、
海蛇座の民の性質や身体的な特徴を記したものです。
子供の様な容姿で、みんな可愛い異星人です。
(母星の惑星が成長すると不細工は存在しなくなる故)

そもそもインプとは、接ぎ木のことです。
海蛇座の生き物は、他の生物の手で育てられます。
自分の子を育てることは出来ない。
他人に預けないと家族間で「必ず」諍いが起きるので
仲が悪くなり、ちゃんと育たないからです。

だから海蛇座では、鳥も獣も仔を交換して育て合い。
人間は我が子を誰に預けても安心できるように心掛け
陣社に阿吽の陣を置いて、環境を整備して
惑星テラから、世界から全ての悪人を無くしました。

地球人は信じませんでしたが全ての悪を浄化したのです。
ある者は悪の定義を多様化して拡大解釈したのだと思い。
ある者は、全ての人間が善人に成ると信じませんでした。
しかし、セフィロトの子ら=「セーラム」は、
海蛇座の民は、悪を滅ぼす偉業を成し遂げたのです。

もちろん彼らが守ったルールは阿吽だけではありません。
惑星が誕生日で産まれて来る子を仕分けるので、
産まれた子供を相性の良い者同士で集めて育てました。

考え方の似ている者、価値観が同じ者、同じ職の者、
即ち、個性が似通った気の合う者です。

動かなくなったオモチャを例にしてみます。

器用な者は、直そうとします。
力の者は、叩いて動かそうとします。
知識の者は、仕組みを理解します。
ある者は綺麗に磨き、
ある者は壊れたなりに付加価値を付ける。

個性があるから対応が違うのは当然なのです。
海蛇座の民は、個性を大事にしています。
そして、他人の嫌がることをしません。

江戸時代の町民は、職業ごとに髪型が違い。
歩き方も違ったし、言葉も少し違いました。
彼らは違う個性を混ぜなかったのです。
「違う個性を混ぜるという事が争いの元に成る」
と、知っていたからです。

士農工商は身分制度ではありません。職業です。
産まれた時から、カテゴリー分けして
基本職に就かせ、子供でも給金が貰えました。
成長する中で、
次第に専門職に色分けされてゆくのです。

ちなみに素人(しろうと)とは色の薄い初心者で、
専門職になる程
色が濃くなるから玄人(くろうと)言うのです。

「しょく」とは、職であり、食であり、色です。
どの漢字も「しょく」と読みますが
職業であり、食いぶちであり、熟練度=色です。