サムライを士と書く理由 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

心に士が無い者は、心に油断ある者です。

志と言う字は、戦う心を持つ者と言う意味です。

戦う心と言うのは、戦闘意欲ではなくて
だらける(怠ける)気持ちに抗う心です。

もともとの十字架は、心に悪が宿った時に
強く握って(痛みで)己を戒めるお守り。

体の外の悪ではなく、出来心を退治する。
それが十字架で、悪魔に向けても意味が無い。
胸に「 X 」を持つ者=悪人 ( メ を持つ者)
己の内の悪を退治する。
それが十字架の本来の使い方です。
ちなみに
大和では子供を叱る時に「 メ 」っと言った。
カタカナの「メ」です。


侍は、本来「 士 」と書きます。

侍と言う字は寺(惑星テラ)の人って意味です。

士 は十字架と下の横棒が土で即ち、墓(西洋の墓)
「士道とは死ぬことと見付けたり」
これは、英語の戦士=「Soldier」です。
意味は、「死を売った者」(恐れが売り切れ)です。


ハイドラ人は地球の北半球に現れた異星人で
地球の北半球の多くの地域に見られます。
英国の
ハイランダーと言う両手持ちの長剣を扱う民も
おそらくはハイドラ人だと思います。

心に死を守る(キープする)者は、勇敢で
恐れを克服します。
怠け癖を守る(キープする)者は、志の無い者です。

志ある者、それは死を覚悟した者、
士 (サムライ)です。
志無い者は、士(サムライ)ではないのです。

怠け癖を持つ者は、言っても、聞きません。
「恥知らず」故です。
心に耳を持つことを「恥を知る」と言います。

理性の声に耳を傾ける(心の声を聞く)

悪人は、未だ(すすんで)
「良心の声を聞く気持ちが無い」=「恥知らず」
だから、言っても聞きません。
(聞く気がない)

彼らも、時が経てば、成長して「恥」を知る。
阿吽の陣は、心の悪(灰汁)を浄化します。
焦らずにゆきましょう!
ハイドラ には、一人の悪人も居なくなった。
いつか地球もそう成ります。