言葉が文明を伝える | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

日本の縄文時代の古い地層から鉄器が見付かる。
一説には、
異星人が地球に降りて伝えたと言う説が有る。

その異星人と言うのがシュメール人だとされる。
彼らの話す蛇来(ヘブライ)語は、遠い宇宙の
海蛇座から来た民族の言葉です。
テラ(寺?)で生まれ、頭にマゲを結い
地球の北半球にたくさん居たと思われます。

モヒカン(&ポニーテール)は、マゲ?

海蛇座(ハイドラ)には、日本語の元になる
蛇来語とアラム文字からなる片仮名が有ります。
ひらがなは漢字の後です。
文字のない文明では鉄器を作れないので、
鉄器の技は片仮名で説明されたと思います。
ご苦労さまです。

海蛇座の民の魂は植物の性質を持っている
ので、命について、セフィロト(生命の木)
と言う考えが(カバラの中で)一般的です。

地球人は石の性質を持つ魂なので違いますが
オカルトの好きな方は世界樹やカバラに詳しく
ハイドラ人顔負けの知識を持っています。

日本に漢字が入ってきた時に、漢字と共に
音読みと訓読みが生まれたと考えます。
表意文字である漢字は、とても優れていて、
直ぐに日本でも取り込まれて進化しました。

漢字には利点と欠点が有ります。
ひらがなとカタカナは
漢字の利点と上手く生かしています。
ハイブリットです。


私は先日までシーサーを狼と考えていました。
蛇来語でシーは守る(守護)でサー(良き物)
だったから獣編に良いで狼だと思ったのです。

ところが!シーサーの顔は丸いのです。
狼の特徴の顎が短い。それに狼は海蛇座の犬
シーサーの解釈が間違っていたのです。
シーサーのサーを選り好みする(気ままに守る)
と訳さなければ、答えにならなかったのです。

シリウス銀河の狛犬(コマネコ)はネコだった。
地球の狛犬は犬で、海蛇座の狛犬は狼です。
宇宙には、他の動物と魂の違う神獣
命を賭して人間を守る神獣が定められてます。

狛犬の持っている玉の模様は毛糸玉です。
そして雄の三毛猫が船の舵輪を持っています。
実は舵輪も玉も、狛犬のヒントだったのです。

文化そのものに、着目しないと
ネコの毛糸玉や船の舵輪には考えが及ばず
シーサーを猫だと見破れませんでした。
言葉も大事、
生活の習慣も大切な文化だったのです。


獅子は恐らくシーサーの子音だけが伝わり、
狛犬に間違われたのでしょう。ですが獅子は
神獣でないので、人の子を預けても喰われます。
何故なら獅子は神獣ではないからです。

守る心を持たぬ力は正義に成れない。
正義を持たぬものに、鋼の心は鍛えられない。
神獣とは、
人を守る神の意思を受け継ぎし獣です。
供に歩んで行きましょう。