神社は、陣社(HEX) | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

今回の章では、狛犬ではなく、鳥居に注目します。
鳥居の元の形は、π です。

神は人間を救いたくて(救いを望まれず)焦っています。
人間が右側通行を守り、
反時計回りを大事にして、
鳥居を回る行動をする。
阿(アルファ)吽(オメガ)のHEX(陣)を置くのです。
救済を求める合図です。

 なかなか「HEX」の説明に辿り着けなかった。
 「Vine」の説明をする時に、「HEX」は重要です。
 「HEX」に当たる日本語を探していました。
 「HEX」は「まじない」ですが「呪い」ではありません。
 「HEX」は「魔法陣」に近く、正しく「陣」なのです。
 つまり
 神社には、「 陣社 」の役割が有るのです。

イエスがヨハネ福音書に記した通り
神は幹であり、人間は若枝です。
神は農業者のように人間を養います。
神は人間を守れなくて焦っています。

神の救いを得るには、神社(陣社)のHEXを正し
「人間が救いを求めていることを示せば良い。」
それが出来れば災害は減ってゆくでしょう。

神は人間に試練を与えたい訳じゃない。
守らせて貰えないから
大好きな人間を守らせて貰えないから
この世に産まれて来て陣を直そうとする。

神は、陣社を正しく直して欲しいのです。
「救いたい」
神には、その「思い」しかない。

神は、人間が不幸なのが(心底)嫌なのです。
宗教が阿吽を逆にしたがるのは解ります。

 不幸が信者を生み、信者が宗教の富を生む。

だから病院も左側通行なんだと理解しています。
  ↓←←
  ↓π↑ この「π」とは円の中心です。
  →→↑ この「π」が「鳥居」なのです。

鳥居とは、「 陣の中心 」 だったのです。
(故に円に似ている)
神社は、仁社、であり、陣社、でも有るのです。
英語の「 HEX 」は、日本語の「 陣 」 です。

HEXの語源はHEXAGON(六芒星)で、
意味は 恵み
即ち、「 太陽 」を表しています。

日の丸と六芒星は、同じ意味だったんですよ。


昔は鳥居の周りをグルグル回っていたらしい。
盆踊りによく似ています。
海外ではストーン・サークルを回りました。

「 Vine 」の基本=(肝心なのは)右側通行です。
阿吽を置けずとも、
各々が右側通行を意識していれば、神に届く
それが「 陣 」と言う決まり事なのです。

人間から神への「 SOS 」を送る。
それが、「 HEX 」であり、「 Vine 」なのです。
遠慮しないで神に呼び掛けてください。
受話器は有りませんが
陣社の「 HEX 」が人間の思いを神に届けます。

鳥居が無くても、狛犬が無くても、
反時計回りを行動してください。
それが神に伝わる(SOSを伝える)方法です。
大切なのは行動です。