今、一番安定している税収と言うのは、
サラリーマンの所得税です。
サラリーマンへの課税方法は節税できない。
経費も免税項目もない。
言わば、
サラリーマンは外形課税の適用例なのです。
今、消費税が景気を悪化せています。
消費税だと、
生産工程が多いほど税負担が上がります。
生産者である庶民を直撃して、
生産者でない富裕層の大幅減税でもあるのです。
今までもサラリーマンは、
自分たちだけ納税している不公平感を持っていました。
自営業者は接待費で外食し福利厚生費で旅行する。
大企業なんか
ペーパーカンパニーで赤字申告して脱税している。
だから、税制を概形課税にしてサラリーマン化して、
脱税を許容せず、
みんなから(富裕層からも)平等に税を取りましょう!
今、銀行は、納税していません。
銀行は税の贔屓(優遇)を受けて納税額が0円に近い!
すごく不公平です。
外形課税の利点は、脱税が難しいって点です。
つまり、公平な上に
どれだけ税が納税されるか予測しやすい。
すなわち、脱税が難しい故に
納税額が安定して税率を大胆に下げられるのです。
生産者の減税は、富を生み出す者への減税です。
つまり、景気が上がり
雇用が増えるので、未来に安心が生まれます。
減税して安心を得る。
富裕層は怒り心頭ですが、国も民も潤います。
結果、富裕層も富が増えるのです。
富裕層は、
目先の増税に怯えてないで、大胆に踏み出すべき!
税の不公平を無くすと
国の税収額も上がり、景気が良くなって雇用も増える。
アベノミクスみたいに
買い控えているから、給料を上げて雇用を増やそう!
なんて、
頭の悪い政策は拒絶しましょう!
利益が無いのに給料を上げて雇用を増やしたら、
企業負担が増えて返って企業が潰れます。
「 北風と太陽 」と同じです。
ふところを暖かくしたら、消費が伸びるのです。
消費税を無くせば、
一気に物価が下がるので、ふところが暖まる。
そして
外形課税に拠る大幅減税です。
これで景気は回復して、更に成長します。
税の不公平を無くそう!