世に仇なす者に災い有れ! | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

以前のブログで、運の良くなる呪文
「コラ(子ら)に仇なす者に災い有れ!」って
昔の日本人が言っていた。と、書いた。

今では「コラっ(略)」って感じだとも説明した。

時代劇で将軍様が自分のことを
「よ(世)」と呼んでいる。
もしかして、
「世に仇なす者に災い有れ!」から来ている?
もしかして、世(よ)は一人称じゃない?

ハイドラの人がテラの人で、侍で、
正しく言葉を使っていたなら、
将軍様は、世界と言う意味で「よ(世)」と言っていて
一人称ではなかったと言う事になる。

現代の学者が事情をよく知らないで、
「世(よ)」を一人称と錯覚した。
そう言う事になる。

そう言えば、子供を別の大名に預けさせた。
現代の人は人質と理解したが、
海蛇座の生き物は、我が子を育てられぬ。
孤児の宿命を負っている。
ハイドラの犬であるオオカミは、愛する我が子を
子を別のメスに託す
愛すればこそ、引き離して育てさせる。
そうしないと
魂(セフィロト)が上手く働かないからだ。

霊力の弱い地球人には理解が難しいだろうが、
魂には特定の守るべきルールが有る。
それが、秩序を構築して宇宙が上手く回る。
ハイドラの民が唯一栄えたのは、
我が子を他人に預けなければ成らなかったから
だから、
親は必死で世界の悪に目を向けて考え、
仇なす物を無くそうとする。

天皇みたいに阿吽を逆にしている反日も居る。
もともとのハイドラの人は、
争おうとはせず、「世に仇なす者に災い有れ!」と言い
神にその(仇なす者)排除を委ねる。

そうして、海蛇座の民は、世から悪を一掃して、
外宇宙まで出ることに成功した。

一応おさらいしとくけれど、
シリウスの民もヘビ(Hebrew)語を話していた。
蛇って海蛇座の意味で、爬虫類じゃない。
どこの銀河に行っても、
人類は全て、地球人と同じ(肉体)姿です。

時代劇のセリフ
「世に逆らう者、許さん!」って言うセリフも、
将軍家の一人称じゃ無かったんだぁ・・・。
何か筋道立って納得した。