人が産まれて来る理由 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

聖書で全てが終わった後に導く者が飛び立つ。
永遠なる者それは魂です。

魂は肉体を持って産まれ、そして学びます。

もし、寒い日が続いたら、お母さんは、
自分は耐えられても、子供たちの為に、
明日は晴れると良いなって願います。
でしょ?

 魂は、そういう事を学びたいのです。

私が霊力を鍛えるように言っているのは、
悪に騙されている人が多いから、
自力で嘘を見破って欲しくて誘導しています。
でも、本来なら必要ないことです。

魂が子育てから学ぶことはたくさん有ります。
風邪に罹らないように気をつける。
魂は破壊不可能で痛みも病気も老いも無い。
弱いから気遣う。
肉体を持たなければ、気遣いは学べないのです。

例:「隣の人との挨拶から、幸福感を学ぶ。」

例えばAさんが挨拶してBさんが戸惑う。
そうするとAさんとBさんの魂は学ぶ訳です。

学んだ結果Aさんは、自分の笑顔が足りないと思い。
Bさんの魂は、「歓びを肉体に伝えてみよう!」って
お互いの魂が学び合っているのです。

笑顔で挨拶したAさんにBさんが歓ぶ。
でも何か足りない。
・・・で、Bさんも笑顔で挨拶を返す。って事になる。

魂は宇宙を幸せで満たす為に学習している。
強くなる為でも、霊力を得る為でも無い。

肉体が無いと(幸せを)学べないから産まれて来る。
真の理由は、すごく単純なんです。