霊視の問題点 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

霊力とは、星の能力です。
惑星には、肉体も神経も無く、考える脳も有りません。
目も、耳も、鼻も、口も無い。

そんな惑星が、どうやって知る感覚を得ているのか?
それは感覚器官の共有です。(異心伝心?)
惑星は、動物の目を、耳を、鼻を通して外界を知覚します。
ちなみに
イカの眼は、その小さな脳で情報を処理し切れないほど、
優れた能力を持ち、高性能なのだそうです。

花の視点が説明しやすいので、花を例に説明します。

花は目が無いので、他所を観ることが出来ません。
人間が花を観て、
花はその人間の視覚情報を受信して自分を観るのです。

人が花を見て喜べば、花は喜び。
虫に対しては、「蜜が用意出来たよ」って
紫外線に反応する 虫に判る 信号を出す。

同様に、花は音を聴いているわけではなく、
音楽を聞いている人間の気持ちを受け取ってキレイに咲く
だから、誰も居ない所で植物相手に音楽を流し、
植物に音楽を聴かせても、それは意味が無いのです。

本題に入りましょう。
霊能者が過去を見て、前世を探る時、何を観ているのか?
それはとても重要です。

過去世を観ても、他人しか観えません。
自分の視点で、自分の姿が見える筈が無いからです。
霊視では自分自身が観えないから、
どうしても受け取った情報が偏り、間違ってしまうのです。

過去世を見ても、自分の姿は観ることが出来ない。
ここに注意して、過去世を観てください。
輪廻転生しても、顔形や性別が変わることは有りません。
生まれ変わりはランダムではないのです。

ちなみに今、ブサイクでも大丈夫です。
未来はみんな、顔が整う、からです。
癒しの力が、頭蓋骨の歪みを治してしまうので、顔は整います。
そして、骨格の歪みが減るってことは、
生まれ付きの様々な障害を持つ子も、減るのです。
だから阿吽が重要なのです。

未来では、性同一性障害なんて病気は有りません。
生物学がなんだ!
みんな、誇りを持って自分の性を活かして楽しんでいます。

余談ですが、
男同士の性交渉に生物学的な意味が有ります。
腸内で受け取った精子は、
分解され、分析されて、遺伝子情報として取り込まれます。
そうやって、次世代に優れた遺伝子を残すのです。

猿の社会では強いオス猿に犯されまくった弱いオス猿が
メス猿に人気が有るそうです。
猿の社会は、(良い遺伝子を得る)本能に忠実なようです。