脳の病気を治したければお腹を触ろう! | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

不安定な脳を安定させる自然の精神安定剤のセロトニン。
幸せホルモンのセロトニンは自然が生み出した不安の特効薬です。
そしてセロトニンの95%が腸から分泌されています。

人間は進化を遡ると植物に行き当たります。
ホヤの幼生がもっとも動物として進化を遡った姿です。
それより前は、植物になります。

この原始脊椎動物の頃に、脳は発生します。
そして、脳は
腸と対になる一対の臓器だったのです。

人間の核(根幹)となる部分は脳と脊髄と腸です。
脳と脊髄と腸を生かす為に、心臓や肺や腎臓が有るのです。
手も足も生きる為の道具であり代替が効きます。

何が言いたいかというと、精神(病)を治したいのなら
「腸をケアしましょう!」って話です。
所詮、人は脳と腸(脊髄)で、多くのサポートに生かされている。

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IMFが人から職を奪い悪の道に引き込もうとします。
治安が悪いと
みんながお金を「安全な場所(銀行)」に保管しようとするからです。

この社会は、仕事も生きる場所も奪い合います。
それは先進国内では、受験が更に厳しくなるって事です。
IMFは職業に貴賤を設けて
楽して高収入と、きつくて辛くて低賃金で課税の重い職に分けました。
受験を世の中に浸透させる為です。

争いが争いを呼び、他人を見捨てることが当たり前になり、
裏切ることが正当化され他人を敵としか見れなくなる。
それがIMFが築いた経済社会の本質です。

IMFは日本に消費税の導入を迫っていました。
目標は15%です。
でも、
日本人は税収が減るから消費税は取り入れたくありませんでした。

消費税を導入すると

もの作りの原価(原材料費と人件費と流通コスト)が上がります。
販売競争に勝つためには安売りしかない。
特に景気が下がると、定価ではなかなか売れなくなる。
みんな貧乏になるからです。
そして、安売りのツケ(しわ寄せ)は、従業員の労働に出て来ます。
即ち、雇用環境のブラック化です。

親として言いたい。
子供たちは幸せな思い出を作りながらも水面下では蹴落とし合う
学校と言う選抜の試練を受け続けています。

学校の事、仕事の事、友人関係の事、ストレスは増えるばかりです。
せめて子供の内だけでも
温かく抱っこしてあげてください。それが脳に素晴らしい薬となる。

自分が辛い環境にいても、多くの子供が言葉にできません。
認めたくない。
脳が環境を拒絶するから、思考不能に陥るのです。
だから、ただ抱いてあげてください。

人は「幸せになる」その為に、この社会に産まれて来るのです。
けっして
不幸から学んだり、強くなるためではありません。

人間は、支え合う為に、支え合うことを学ぶ為に弱く脆く出来ている。
人間が成長するのは、
「誰かに必要とされる」と、言う魂の本懐を学ぶ為に成長する。

特別じゃなくて良い。
人間は生きる中で他人と関わって自分の役割を知り、必要とされて
生きる喜びを知る。

受験とは、生きる権利を勝ち取るための戦いです。
他人の生を奪って生きるのがIMFの生み出した愚かな社会です。
もう間違いは止めなければならない。

先ずは、子供を守りましょう。
次に、自分のお腹に手を当てて、自分を優しく労ってあげましょう。
優しさの先に輝きの未来が有る。

愛に満ちた社会とは、思い遣りに溢れた優しい社会だと思います。
身近な人から救おう!
情けは人の為ならずです。