正しい仏教を広めて救いの和を！

人を「救いたい」と言うエゴが、悪に手を差し伸べ悪を救う。

転落した悪の「救われたい。」と、言うエゴと結び付き、

世界は闇に落ちてゆく。

シュメルでは、人を裁きません。
悪い事は、「バカなこと」で片付けてしまいます。
犯した罪は、「良いこと」で埋め合わせるのです。

罰でトイレ掃除とか絶対にありません。
それは、
悪いことをしていないのにトイレ掃除をしている者に失礼です。

シュメルの世界では、
みんなが嫌がる人気のない仕事をすれば高給を貰えて、
人気の有る仕事は給料が低いです。

通貨は、誰がどれくらい社会に貢献したかを測るものです。
成功も失敗も一枚のコインの表裏
人は努力して社会に貢献した対価でコインを貰い・・・そして貯める。
貯めたコインで買い物をします。
コインが無いと困ります。

一生を掛けて絵を描いたり、芸術を残したり、建築家などする者は、
報酬を分割しないと食べて行けません。
何十年分の食料と水を一度に貰っても数週間で腐らせてしまいます。
だから
労力を小分けにできるコイン（通貨）が生活には必要なのです。

人生における努力は魂に残ります。
前世で努力して得たコインは輪廻転生で才能に置き換えられます。
これは何でも買えると言う訳には行きません。
人間は何をして生きて何を積み上げるのかを自分で決められます。
占いで前世が判っても、
来世で別の道を歩むことが可能なのです。
何故なら魂は
永遠の寿命を持つ

人はいつでも「自分の為すべきこと」をします。（するべきです。）
選びなおすこともできる。
惑星は、「人が為すべきこと」を教えます。
なぜなら惑星には、人の過去も未来も同じ様に見えるからです。

輪廻転生に於いて惑星は、
その者が「前世で何をして来たか？」を考慮して、運命を観て
来世のその者が産まれて来る日を決めます。

だから誕生日で職業の適正が占えるのです。
つまり、仏教に於いて
人の悩みの一つは、始め（根本）から解決しているのです。

シュメルでは、子供は七歳にして職人に弟子入りします。
同じ適性で、過去世でも同じ作業をして来ました。
遣り甲斐の有る仕事です。
どんなにコミュ力が無くても長い付き合いで解決済みです。
みんなその道のプロです。
ちゃんと仕事さえこなしていれば必ず正当な評価が貰えます。
実力もないのに高評価（贔屓）されることも有りません。

みんなが自分の遣りたいことをして、不当な差別を受けずに
正しく評価される。
自然に「バカなこと」を行う（道を外れる）人間は居なくなります。
これが救いです。

救いとは（生きてて楽しい）遣り甲斐の有る人生です。
楽しく生きる＝救い
苦しくても遣り甲斐の有る人生を歩んで行きましょう。

今の地球は、事情が違います。受験のせいです。
神（創造主）は、
人間に幸せになってもらいたいだけです。