地球では、外来種を持ち込まない(持ち込ませない)
が徹底しています。
外来種とは、その土地に自生しない生物のことです。
外来種に対して在来種が有ります。
理由は外来種が在来種を駆逐する故です。
地球の人類は、
オーストラリアに犬を持ち込んだ苦い経験が有ります。
そのせいで
オーストラリアで、多くの有袋類が死滅しました。
多くの場合、
外来種は天敵が居ないので縦横無尽に繁殖します。
詳しく調べたい方は、
地球の過去の外来種の問題を紐解いてみると良いでしょう。
異星人・・・特に外宇宙に出る異星人は、
外来種の他の星への持ち込み徹底して禁止しています。
そうしなければ、
自分たちが死滅するとしても持ち込む理由にはならない。
文明人としての常識が有るのなら当然ですけれどね。
北欧神話でオーディンがカッコウと狼を連れているのは、
托卵、託児の考えを地球人に説明する為です。
決して、
海蛇座の生物を地球に持ち込んだ訳ではありません。
海蛇座の生物はセフィロト(生命の木)の眷属なので、
我が子を育てることが許されず(赦されず)
僅かな例外も無く、絶対に託児しなければなりません。
中途半端な離別は諍いの元になります。
小細工で神(宇宙の摂理)を誤魔化そうとしても無理です。
宇宙には侵せない摂理と言うルールが存在しています。
元素の周期表のように
数字を入れ替えたり、解釈を変えたからといって、
一部の例外(アイソトープ)を除き
性質が変わったりするものではないからです。
外宇宙に出るほどの科学が進んだ文明ならば、
事故を除いて
意図して外来種を地球に持ち込むことはあり得ません。
それは異星人の
地球に対しての侵略行為に他ならないからです。
どこの星でも道徳って言うか常識(モラル)の範疇です。
大丈夫です。
あなた方が彼らの立場でも持ち込まないでしょう?
優れた文明の者に、
自分の都合で外来種を持ち込むなんて有り得ません。
NEVER