さざれ石
古代ヘブライ語で、サとは、良い(善い)こと、ザとは、悪い(邪い)ことです。
邪い(ヤい)とは、悪いこと、攻撃すること
矢射(ヤい)・・・即ち、矢を射る。とか「矢(ヤ)を放つ」等と「ヤ」を使っています。
戯言(ざれごと)とか、ざ+言葉で悪い意味の日本語となっている。
「やいのやいの言う」と言う謎の日本語は、
恐らく「邪い」(やい)から来ているのだと思います。
病(やまい)も、邪(や)が舞う(来る)って言葉で、邪舞い(やまい)。
お見舞いは、お神舞い。お神酒(おみき)などと同じ神を「ミ」と読んでいる。
神(ミ)とは応援の力です。
神(ミ)=応援は、応は呼びかける意、援は援軍の意で合わせると応援になる。
応援によって発生する神の加護(オキシトシン)が神(ミ)です。
御は丁寧な言葉、神(ミ)はオキシトシン・・・友人(友軍)の舞う=来る。
即ち御見舞(おみまい)です。
「さざれ石」とは、良い石も、悪い石も含めた地球の人を指す言葉です。
千代に八千代に苔むすまで栄えよ。
(さざれ)石が育ち、立派な岩と成るまでを讃え願う歌が君が代です。
岩とは「ツク」で、ククト星人(ツクト星人)のことです。
地球人が育ってもククトに成りませんが、ククトくらいすごい超能力者に成れ!
と、言う意味です。
ツクヨミとはツクヤム・・・即ち、岩の神の救いです。
ツクヨミを宇宙にもたらすまで育てと願う歌は、宇宙の希望を育てよ。
「宇宙の希望」=地球人を応援する歌です。
宇宙の民から見れば、地球人はツクヨミ(ウルトラマン)なのです。
北欧神話の巨人とはツクヨミの力のことを指しています。
同様に、エノクとは、「封じられた神」である「エノ」と民である「ク」から成ります。
エノクが居なくなると、災いが起き、癒やしは、失われてしまいます。
シュメル人はエノクが去ること(預言)をとても恐れました。
・・・そしてついに、エノクの後継者と成る地球(地球人)を見付けたのです。
シュメル人が地球に取りに来た石とは資源ではなく地球人です。
しかし拐ったりしません。
現段階で拐うメリットが全く無い。地球人はまだ幼い(さざれ石)だからです。
そしてシュメル人はシリウス人に地球人の見張りを任せて滅びました。
石見(いわみ)とは、シリウス人の集いです。
伊賀と甲賀に分かれて争いを調節しながら日本の歴史を作って来ました。
世界の戦争を陰から調整してきたのもシリウス人です。
シリウス人は、「人は富を貯えると怠ける」・・・即ち、悪くなると信じています。
人類が破滅を迎えないように、定期的に戦争を起こしては間引き
富を焼き、文明を更地に戻します。
これらは時間稼ぎでした。人類が霊性に目覚めるまでの時間稼ぎです。
しかし、いつしか本来の目的は忘れられ、
地球を滅ぼして、リトライを繰り返すだけの滅びと再生の往復に成りました。
ヨハネ黙示録に有る滅びの預言は、何度も繰り返されたものです。
ヨハネ黙示録の第六章「地球に所属する者が地球を殺す」とは、
(メタンハイドレート採掘船)「ちきゅう」の乗組員が地球を殺すと言う意味です。
メタンハイドレートは大陸移動のブレーキを担っています。
メタンハイドレートを弛めると、大陸はブレーキを失い地滑りを起こすのです。
何者かが
この船(ちきゅう号)を悪用し、地球を滅ぼしたと書かれているのです。
地球の内部は、5500℃にも成ります。
メタンハイドレートは溶けない氷です。
何故に地球に溶けない氷が配置されているのか考えてみてください。
もし、余っていてもメタンハイドレートを使わないでください。
とても危険です。
オリオン座の馬頭星雲のククト星人は、数分でケガを治し、難病から救い。
地震を止め、若返らせ、万難を廃する星人です。
宇宙にククト星人が消えた今、地球人はククト星人の力を継ぐ後継者なのです。
その証拠に、
地球人の両親から生まれたわたしもククト星人の能力が使えます。
一人に可能なことは、みんなにも可能なのです。
今はさざれ石でも、やがて岩に育ち、宇宙に救いをもたらすツクヨミなのです。
地球人は最も霊力の強い星人なんですよ。
育ちさえすればですが・・・。
シリウス人が本来の目的を思い出し、石見(いわみ)の仕事を思い出せば、
消費税を止めて地球の経済を救い。
貯えた富を消費して人が(互いに)生きる場所を奪い合う受験をやめて、
シュメル人の仏教文化を再び蘇らせ、
平和で幸せに満ちた世界にするなら、地球のさざれ石は育つでしょう。