地球の科学(物理学)では音や光や粒子を振動だと教えています。
けれど、振動ではありません。
透明なボールに「絵」を描いて回すと正面と裏側を「絵」は行ったり来たりする。
その行ったり来たりが振動に見えるのです。
つまり回転しているのです。
回転体の中心があらゆる波長を吸収するので、
測定器に引っかかりませんが、ブラックホールが視えないのと同じ理屈です。
回転体の中心に無極性の重力場が有ります。
断熱圧縮と断熱膨張のメカニズムは、重力場が吸収する運動エネルギーです。
圧縮した時に、重力場が吸収しきれなかった熱を放ちます。
これが断熱圧縮です。
膨張した時に、重力場が余分に吸収した熱のため冷えます。
これが断熱膨張です。
地球人の言うヒッグス粒子(質量の正体)は重力場(重力素子)です。
その重力場は単体で存在できない故に粒子加速器でぶつけても見つかりません。
無駄な実験に費用と時間と労力を費やしています。
・・・もったいないと思います。
これらは実験をしなくても簡単な模型で理解できる筈です。