万有引力の正体 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

粒子が移動すると、元いた場所に「空間の穴」ができます。
「質量(-1)」の空間の穴です。言わば空間の亀裂です。
その空間の亀裂は、抜けた部分の質量を補おうと周りの物を引き寄せる。
これが万有引力です。
粒子は自らが生み出した空間の亀裂に落ち続け、遠心力と釣り合っています。
あたかも衛星のような状態に落ち着くのです。

仮に空間の亀裂を「質量(-1)」の「穴」と呼びます。

物質を構成する時には、粒子は集まりお互いをつなぎ合わせます。
その時に結びつく力は、質量「-1」の万有引力ではなく別の繋がりです。

万有引力は非常に小さな重力で粒子の消滅と共に消えます。
しかし粒子加速器で粒子同士をぶつけても、存在の痕跡を残しません。
「粒子」と「穴」は「因果の消滅」と共に存在そのものが消えるからです。

万有引力は全ての波長を吸収するブラックホールと同じで計測出来ません。
代わりに「断熱圧縮」と「断熱膨張」に「穴の存在」のヒントが見い出せます。

時間軸という棒に、粒子の移動の軌跡を巻きつけて行きます。
螺旋状の物体になったでしょう?
螺旋の間隔の密度が高いと波長の振幅が密な波形になります。  例:赤外線
逆に
螺旋の間隔の密度が低いと波長の振幅が長い波形になります。  例:紫外線

空間を圧縮すると螺旋の間隔が狭くなり、波形が変わるので「熱」が出ます。
空間を膨張すると螺旋の間隔が広くなり、波形が変わるので「熱」が冷える。
要は
圧縮すると、「穴」が吸い込みきれないエネルギーが発生して熱が生まれる。

膨張させると、「穴」が余分に熱を吸収するから、周りの温度が下がるのです。

つまり、熱を放出したり、熱を吸収したりする「何か」が有るということです。
その「何か」の正体が「穴」=「重力場」で、「穴」=「万有引力」なのです。
それを証明する事象が「断熱圧縮」と「断熱膨張」に有るのです。