地球人とシリウス人の戦い | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

地球のイベントが聖書に書かれた通りに起こっている気がするでしょう?
そう感じた人は多いと思います。
予言の書だから?・・・預言の書だから?・・・それも有るでしょう。

しかしそれだけじゃない。
この地球で人類を使ってゲームに興じているシリウス人が居ます。
かつて、
インカ帝国のマチュピチュで、人を大勢使って戦争ゲームをしていた異星人。
この星には、かつて3種類の宇宙人が漂着しました。
古代インカに降りたシリウス人は、
はぐれてしまった海蛇座の異星人とオリオン座の異星人の姿を捜しました。
その痕跡がナスカの地上絵です。

しかし北半球に降りた海蛇座の宇宙人と再開できず、
次第に自分たちがこの地球を統べる役割が有るのだと思い始めたみたいです。
何故だか海蛇座のナーガ族は北半球に、
大犬座のベルセルクは南半球に固まって落ちたみたいです。

シリウスの人たちは現地の地球人の頭蓋骨に手を加え実験をしていました。
ナーガ族が惑星ベルトラの猿の頭蓋骨に手を加えて進化させました。
その真似です。
その中途半端な技術の犠牲が首長族だと考えています。

地球に降りたベルセルク(シリウス人)は、
ナーガ族の真似をしてみたり、自らを神や天使と呼ぶように成りました。
(ナーガ族を名乗った者も居る)

閑話休題
話を聖書に戻しますが、ベルセルクが聖書に沿って話を進めているのは、
それがゲームのルールらしいのです。
ですから・・・黙示録の獣の名または獣の数字と言うヒントも残しました。
海蛇座のナーガ族が大犬座のシリウスの惑星ベルトラの猿を進化させる時の
他の動物の遺伝子を組み込んだ出来事を聖書のヒントに残しておいたのです。
そこまでしても正体がばれないと読んでいたのでしょう。

彼らが地球の富を集めるのは、必要だからじゃなく単なる勝利条件だから?
僕は最近まで必要だから富を集めているのだと思っていました。
しかし、どう考えても使い切れないし使う気もない。
天使が人類に宣戦布告しても、数時間以内に穴に篭って1335日しか無い。
人類が核被曝で自滅しても、地球はその後爆発するからです。

地球が爆発した後、地球人は過去に戻されて過去から歴史を歩み直す。
およそ二万年くらい遡って蘇る地球人は猿の様な姿でも、
人の死を悼み、花を手向け、遺体を食べずに埋葬する人の心を持っています。
ダニエルの書に記されている1290~1335日の誤差は、
この滅びが一度目ではなくて、これまでも複数回有ったからの誤差です。

ベルセルク(シリウス人)に唆された地球人が核の有用性を説くのは、
地球を滅ぼすシリウス人が少数で、
人類が核汚染で自滅してくれないと、このゲームに勝つ事が難しいからです。

地球の人々が核の運用を止めて、
誰とも戦わない未来を選択すれば、ゲームは地球の人類の勝ちと成ります。
ハルマゲドンは起こしてはならない。戦いは破滅への一本道です。

人は助け合う為に生まれて来る。
応援は人類に神から与えられた神の力です。他人を加護する能力です。
具体的には、
応援された人の体内にオキシトシンを発生させて疲れを癒し能力を強化します。

悪党は応援が人を追い詰めると言う。
それは違う。
間違った経済学を広めて応援しても救いが無い様に世界を作り変えたのです。
人々がお互いに潰し合い市場を閉鎖的にした。
人々が立場を維持するのにお金が掛かる様な仕組みを構築した。
受験で教育費に賃金が足りないと、どんどん蓄財した富を吐き出させた。
そして何も持たない者が一番偉いみたいに清貧の思想を組み込んだ。
これにより、
人々は苦しいことに歓びを見出し、自己犠牲を疑わない家畜に成って行った。
苦労を慰め合ってはお互いを受験で潰し合った。
社畜であることに、将来を約束された様な高揚感を持ち安心するように成った。
まるで
自らゲームの駒になって行くような人生を選ばされている。

こんなゲームに付き合う必要はない。先ず「嫌だ!」と思うことから始めよう。
頑張れ人類、頑張れ地球人、もっと頑張れ神!