超能力は授かるものではない | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

肉体を動かすのは脳や神経や筋肉です。
霊力は思いで動かす「命のエネルギーで作る」もう一つの体です。
感じなくて良い。見えなくて良い。触れなくて良い。

誰かの為に出来ることを頑張れば良い。遠回りのようでも、それが一番です。
なまじっか感じられると甘えが出来る。
命を賭けた分だけ経験値が貰えるんだと思えば良い。・・・ってか思うしか無い。

魂はダークマターを使う。ダークマターとは重力(無極性の磁場)の事です。
地球の重力と同じです。
体から離れると重力は急激に減衰する。遠隔地に届いたりしない。
ここで言う霊力とは惑星の持つ能力です。

遠隔治癒とは神の能力である応援の力です。
人類の親である集合意識体が神で、その神の子が我らに宿っている魂です。
誰にでも有る応援の力は、絆の大きさで加護が変わると思われます。
遠隔治癒と霊力とは別の事象です。

霊力も神の力も、共通するのは誰かと関わって成長すると言うところです。
どんなに滝に打たれようが苦行では育ちません。
他人と関わり、手を差し伸べ、他人の痛みを和らげて経験値を得るのです。

魂に脳も手足も有りません。痛覚も無い。考える力も無い。
理屈で重要性を訴え掛けても、魂が応えることは万が一にも有りません。
日々の思いを積み上げる努力だけが道を拓くエネルギーに成る。
利他的でありましょう。

魂と人間が共通して持っているモノは感情です。
感情だけが魂に届き、人と魂の思いが一つに成る時に奇跡を起こすのです。
積み上げていないエネルギーは使えない。

みなさんは宇宙人と言うと異形の姿を思い浮かべます。
全ての宇宙人は「地球人と同じ姿」で「同じ遺伝子」を持って産まれて来ます。
この宇宙の人類の姿形は共通で、人種差程度の違いで混血も可能です。

この地球には、地球人と僅かなシリウス星系からの異星人が住んでいます。
海蛇座の人たちは、孤児の宿命を持っていて普通には産まれて来ません。
馬頭星雲の異星人は、イエス・キリストただ一人と言われています。
しかし、イエス・キリストただ一人が特別な神の子なのでは有りません。
エノクはみな、偉大な癒しの力を持ち、封じられた神と呼ばれた人たちです。
地球人は、エノクの後を継ぐ者です。希望を捨てないで頑張りましょう。