北欧神話に見る異星人 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

北欧神話を読み解いてゆくと、オーディンはナーガ族かも知れない。
巨人族はククト星人だろう。この頃はまだ居たんだ・・・。
ベルセルクとはシリウス人かな?

オーディンがナーガ族だとすると、肩に乗せているのはワタリカラスではなく
恐らくカッコウの様な托卵をする鳥だろう。
狼もそうだがナーガ族は、親が親権を放棄して群れで子供を育てる。
これは、海蛇座のハイドラ星系の惑星テラの出身の者の特徴だ。
何故か子供を捨てないと生まれて来られない宿命らしい。
得意な霊力は幻術で、他人の夢に干渉して神託や予知を夢で見させる。
クトゥルー神話ではドリーム・ビーストと呼ばれたり、
日本では蛇頭(夜刀)とか、邪馬台国人と呼ばれる。天神とも言われた。
団結するのが好きで仏陀の陀とは、海蛇の蛇をコザト偏に置き換えた字だ。
彼らの翻訳機は未来の情報から言葉を捜し翻訳する。
未来のナーガが過去のナーガにテレパシーを送ると言う不思議な機械だ。
ナーガは植物と絆を持ち人の深層心理に潜り込むとされている。

北欧神話を見ると、どうやらククトを滅ぼしたのはナーガ族と思われる。
なぜなら巨人族は全く残っていない。
でも、僕はナーガ族と巨人族が争ったとは思っていない賢い生物は争わない。
巨人族は、他の星の文化に干渉し過ぎてレーテ行きに成ったと思われる。
・・・巨人族とはオリオン座の戦士と呼ばれる馬頭星雲の異星人だ。
オリオン座の戦士とはクトゥルー神話における呼び名だ。
鉱物と絆を持ち、地震を起こしたり、地震を抑えたりする霊力を持つ。
ククト星人は巨人ではないが、巨大な体に魂を移し変えて使う事が出来る。
この戦う巨人の体をオーディンも使えるらしく
オーディンは、ユミル巨人の体を使うことが出来たと伝えられている。
霊力って遺伝するのか?・・・それとも、他にも何か秘密が有るのか?

フェンリル狼の化身なのは、シリウス人だ。
ナーガ族が巨人の医学で猿を人間に進化させた新しい人類がシリウス人。
シュメル神話の神が忙しくって人間を作った。とされる。
実際は、忙しかったんじゃなくて、
猿の魂の進化(成長)に、「お手伝いをさせる」のがもっとも効率が良かった。
事の顛末は、映画の「猿の惑星」が酷似している。
ただ、シリウス人は物語の様に毛むくじゃらの猿ではなくスタイルの良い人間だ。
初めどうしても寿命が延びなかったので色々な遺伝子を混ぜた。
結局、魂の成長が寿命を延ばすと言う結論に基づいてお手伝いをさせたのだ。
でも理解されなくて、シリウス人たちはナーガ族をやっつけてしまった。
・・・余談ですが、シリウス人たちの母星は惑星ベントラです。
(シリウスは恒星なので人は住めません)
シリウス人は動物と絆を持ち、他の生き物と家族の様に暮らしたり、
ククト人が巨人の体を操る様に動物の体を支配して活動する事が出来ました。
映画アバターのナヴィを観れば凡その特徴は掴めるかも知れません。

外見は全ての宇宙人で共通です。
地球人と姿形が同じで、体の構成物質も遺伝的にも同じで混血可能です。
もちろん地球人と同じで変身も出来ないしビーム(光線技)も出ません。
外見で宇宙人を見分けるのは難しいでしょう。