インフレターゲットは間違った政策 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

戦後GHQが財閥を解体しました。(社会科の授業で戦争を起こしたからと教わる)
戦前の話
高橋是清の日銀引受に拠る不況脱却が有り、日本は好景気を迎えた。
好景気が訪れのたので、不平等条約からの米国批判が起きて軍備拡充を促した。
しかし、
当時の日本軍は米国との戦争に反対で、軍備拡充を拒み、高橋是清を暗殺した。
多くの軍人が「米国に勝てる訳が無い。」と、考えていたからだ。

儲け損なった財閥は、米国と手を組み、示し合わせて真珠湾攻撃を成功させた。
ところが、戦争が始まってみると米国は弱く日本は快進撃を続けた。
それに慌てた財閥は、日本軍の補給を絶ち日本軍を兵糧攻めにした。
それでも勝ち続けるので(勝てないようにする為)武器の支給(補給)を絶った。
しかし
それでも日本刀で勝ち進むので、とうとう戦艦大和と言う超巨大戦艦を作らせて
海に鉄(日本刀の材料)を捨てに行った。(片道燃料だったのは有名な事実)

戦後の話
安部総理による政策は裏切りに近く国民を自殺に追い込んでインフレ誘導してる。
インフレターゲットとは、ユダヤがアラブの石油資産を潰す為に行った作戦です。
(作戦名が違っても内容は同じ)
具体的には
資産をそのままに物価を上げれば、事実上の資産を取り上げたも同然に成る。
戦争を起こせば物価が上がります。
パレスチナ問題とは、エルサレムを口実に戦争を続けるのが目的だったのです。

こうやってユダヤはアラブの資産を削った。ユダヤが一人勝ちする為です。
インフレターゲットは自国に行うべき政策ではない。(たくさん人が死にます)

消費税が10%と言う事は、資産が10%減ると言う事です。
IMFの指導で導入した消費税ですが、IMFの掲げる目標値は消費税15%です。
安部総理は日本人の資産を削ってでも日本をインフレにしようとしています。
消費税とは失業者を生み出す最も行ってはならない税制です。

日本は工業国です。
それ故に何年掛けて日本人を犠牲にしてインフレにしても直ぐにデフレに戻ります。
日本はデフレのまま、高い通貨を生かして外国から安いエネルギーを買い。
輸出単価の高い工業製品を売って利益を上げなければならないのです。

インフレ誘導は、国土の広い食糧生産国にのみ許された選択です。