チベットに降りたナーガ族が地球で行った実験は肉食のパンダを草食にした事。
彼らは夢に潜入して誘導する。
パンダの夢に干渉して笹を食べないと悪夢を観る様に仕向けるのだ。
ずっと前から知っていたがナーガ族の意図が解らなくて放置してた。
パンダが可愛いから草食にしたのだと思っていました。
ごめんなさい
実は、アメリカ人の肥満は、動物性の成長ホルモンに起因するらしい。
牛に投与された牛成長ホルモンが食事から人の体に入り、悪影響を及ぼす。
肉は加熱するから概ね問題無い。(と思う)
・・・だが問題は牛乳である。
蛋白質を壊すくらい加熱したら牛乳は商品として成り立たなくなる。
更に、牛乳に含まれるカゼインが消化を阻み牛成長ホルモンを素通しする。
つまり体に牛成長ホルモンを吸収させてしまうのだ。
アメリカでは、牛成長ホルモンではなく、カゼインが癌の原因と位置づけている。
医学会でもインスリンが肥満の原因で、更に癌の原因だと突き止めている。
インスリンが肥満と癌の原因だと判っているのにカゼインを問題視している。
これは牛成長ホルモンの投与が絡んでいる?
何者かが牛成長ホルモンから眼を反らせたくてカゼインを問題視させている。
と言う事ではないのか?
そこで、話をパンダに戻そう。
ナーガ族は未来の情報から、地球の未来を懸念して救おうとした。
動物性の成長ホルモンではなく、植物性成長ホルモンへの手掛かりである。
アメリカ人が動物性成長ホルモンを食べて体と精神に異常を来たした。
慢性的な低血糖に因る糖分の過剰摂取と成長ホルモンに因る肥満である。
話をアメリカ人に戻してどうする?って突っ込みも有るだろう。
ナーガ族はパンダを使って植物性成長ホルモンを摂取する実験をしたのだ。
ナーガ族は地球が未来に大変な危機に陥る事を知っていた。
動物性成長ホルモンが世界の多くの人たちをゾンビみたいにしてしまう。
糖尿病に因り手足が腐り、成長ホルモンで食欲の権化みたいのなるのだ。
そうなる前に植物性成長ホルモンに気付かせたくてパンダに干渉した。
他の惑星の文化に干渉するとレーテ(LATE)行きになる。
ナーガ族は自分たちが輪廻転生出来なくなるレーテ行きのリスクを冒した。
それは地球の未来を救う為だったのだ。
レーテに落ちると人は生まれ変わる事が出来なくなる。
例え他の星を救う為でも、他の星に干渉を許さない宇宙のルールが有る。
レーテに落ちると世界の終わりまで、ただの傍観者と成る。
レーテに落ちると
宇宙に自分の力(能力)で救える人が居るのに、手出しできない運命に成る。
生まれ変わる事が出来なければ、事象は変わらないし、変えられない。
宇宙がもう一度始まるまで、ずっと傍観者で居なければならない。
死よりも大きな苦痛が永遠に続くのがレーテ行きだ。
それでも
パンダを草食にしたのは、彼らもまた地球を愛してくれたのかも知れない。
ナーガ族は、海洋深層水が復活すれば地上に甦る。