地球では、一次元を線、二次元を面だと教えている。
でも、
一次元は時間の流れ、二次元が面だと教わった気がする。
四次元は無く
五次元(LATE)には宇宙の始まりから終わりまで全てが存在する。
そんな世界だと認識している。
LATE(レーテ)そこは、生きる物の居ない世界。
物質は光の速度を超える事が出来ない。
LATEには、宇宙の始まりから終わりまでの全ての世界が有る。
そこには既に消滅した星やこれから生まれる星も有る。
時間の流れに縦軸が加わった世界だと思う。動く物は居ない世界。
もしかして、LATEを抜けられれば、時間や距離を無視して移動可能?
SFだけど、
何か納得できる何かが有る。・・・そんな気がする。
ウルトラマンは、現地で使う肉体を必要とする。
それはLATEを通る時に、肉体を持っていては通れないからかも知れない。
肉体が無ければ霊力は使えない。
もしかしたら、馬頭観音とは、LATEに居る既に滅んだ一族で、
絵馬に願いを書けば、
人の願いに応えて、人に霊力を貸してくれるのかも知れない。
もともと絵馬はナーガ族の風習だったのだと思う。
日本に漂着して一時期栄えた邪馬台国(現在の千葉県)の人たちの信じる神。
馬頭観音・・・クトゥルフ神話では、オリオン座の戦士
ナーガとは海蛇座から来た異星人。昔は蛇頭とか夜刀(やと)とも呼ばれた。
蛇頭と言っても蛇の頭ではなくて、海蛇座から来た異星人だから蛇頭なのです。
その異星人たちが力を借りる為に利用していた異星人が馬頭観音。
LATEからやって来る実体を持たない光の巨人。
馬頭観音の使い方、
彼らに体を与えるには、自らの幽体(霊で作った体)を貸さなければならない。
幽体とは命のエネルギーで作った体だ。
簡単に言えば、
東京の地震を止めたいなら、東京の大きさの幽体を用意すればいい。
そして、
幽体は持続時間が長いほど力を持つので、十年くらい維持すればいい。
呼吸と同じ様に維持できるようになればスタート地点に立てる。
慣れてくれば気絶しても消えない。
この幽体は、ヒーリングでも使えるから覚えて置いた方が良いと思う。
僕が怪我や病気を治すのも、この幽体を使って行っている。