仏教を学ぶと邪馬台国(ナーガ族)の暮らしが解る? | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

宗教の仏教は知らない。

仏教って言うのが仏陀の教えと言う意味ならば、ナーガ族の文化だと思う。
彼らナーガ族は、無駄な事をしたがらない。常に合理的であろうとする。
生年月日の占いで適正を調べて個性を伸ばす。
強制ではなく伸ばす方向で育てて、納得するまで悩めば良かった。

子育ては乳母システムでまとめて育てる。
掃除が得意な者、料理が得意な者、教育が得意な者、躾が得意な者など、
それぞれが得意な事だけを請負い苦手な事は徹底的にしない。
子供は子供同士で遊ばせた方が手が掛からないしトラブルも少ない。
流行り病も下手に隔離してしまうより一度に罹った方が悪化しなかった。

大人に成るにつれて、
知識を求める者は西に集まり、芸能や商売を極める者は東に集まり、
癒し(病院)や宗教は北に集まり、軍人(警察や消防や裁判所)は南に集まる。
地域に似た者が集まっている。
つまり、そこに住む者全てが、教師であり先輩であり後輩であり理解者です。
故に、たいていの悩みは即座に解決する。
似たもの同士が同じ事をしているので、理解されない苦しみはめったに無い。
考えるのに疲れたら自警団に入ったり農業や牧畜を手伝った。

ゲームの中のギルドがこれに似ています。
戦士ギルドにはタフガイが集まり、魔術師ギルドには学識者が集まる。
盗賊はギルドは無い?けれど職工ギルドが有りました。
医者と宗教が似たような役割だったけれど、職業に貴賎は無かった。
それぞれが得意な分野で活躍して相互補助をする。
ヨーロッパにもギルドが有ったが欲にまみれた部外者がメチャクチャにした。
ゲーム内のギルドは、これ(ヨーロッパのギルド)の真似だ。

邪馬台国では男女が別々に住んでいたと考えられ男社会の中には、
石女(ウズメ)と呼ばれる女装した男が嫁(寮母)みたいに男の面倒を見た。
ウズメとは産まず女(ウマズメ)で、女性に対しての言葉ではない。
ナーガ族は子供の産めない女性に対して、そんな失礼な言葉を使わせない。
個性を尊重して各々の権利を守るからだ。だから無理強いもしない。
婚姻の習慣も無かったような気がする。
男性の性欲の処理はウズメが行っていたが、あくまで自由恋愛だった。
子作りは定期的に集会が開かれて複数の男女が交わった。
父親が特定される事は基本的に無く、世襲と言う概念が基本的に無い。
王や女王は婚姻関係になく、あくまで能力で職が決まっていた。

クトゥルフ神話によると邪馬台国は千葉県の辺りに存在していたと思われる。
蛇頭(とか夜刀)と呼ばれる海蛇座の惑星テラから来た異星人で、
シリウス星人(シリウス星系の惑星ベントラ)の異星人と一緒に住んでいた。
なぜなら
シリウス星人とはナーガ族がテラ・フォーミングした惑星ベントラの生物で、
ナーガ族が惑星ベントラの猿を進化させて生み出した人類だからです。
そこら辺の話は、シュメル神話に
神が忙しかったので自らに似せて創ったのが人だと言う神話に記される。
構造的に猿を人間に変えるのは簡単だったが、問題は魂だった。
遺伝子を混ぜたり、様々な医学的な措置を施したが、
結局、猿にお手伝いをさせて助け合うことが魂の進化に重要だと悟った。
故に忙しいから人類を作ったと伝えられている。
だが実際は、猿を人間にする為にはお手伝いをさせるしかなかったのだ。

古代インカ帝国や古代エジプトにも猿を人間にする処置が描かれるが、
ナーガ族は途中で絶滅してしまう。
古代インカ帝国で見付かる頭蓋骨が長い妙な生き物(人間もどき)は、
指導者も無く実験を引き継いだシリウス人と人類の失敗の成れの果てです。
戦いの好きなシリウス人は、その後のインカ帝国をおもちゃにしました。
出土品の王族の像が裸なのは、
権威(実権)を取り上げられて、形骸だけの王だと言う事を意味しています。
逆に生贄とされているミイラは、神に捧げられた供物ではなく
聖なる復活を願い病院?に預けられた不慮の死を遂げた人たちです。
故に多くの布で覆われて居て権利を有している事を示しています。

これらは、あくまで宗教ではなくナーガ族の文化を基にした仏教です。