多くの人が欲しがる霊力。嫌う人も居るが、有ると便利な能力です。
そもそも霊力とは何か？
霊力・・・それは、星の持つ能力
地球に人間の住み易いように、惑星の環境を改造する為の能力が霊力です。
我々人類には、星の種が宿っています。
それは、「魂と言う物」です。
「雨女」や「晴れ男」と言うのは、星の力の兆しです。
星の種が人間の「強い感情」に刺激されて「天候に作用する力」を見せるのです。
この能力は全ての宇宙人で共通です。
この気象制御と癒しの能力がベースで、星が成長すると様々な特色が出ます。
地球は、まだ生まれて間もないので、地球人は僅かしか霊力を使えません。
癒しの力と自然治癒との違いは、
治すスピードもそうですが、霊力は、古傷（傷跡）にも効果が有るという事です。
だから、まだ霊力が未熟で治癒させるスピードが遅い時には、
古傷に影響が有るか見ると良いでしょう。
例えば、自然治癒では治らない「昔の傷跡」を治癒で消せるのであれば、
それは霊力が作用していると考えます。
焦る必要は有りません。
星（地球）が長生きすれば、霊力の元（星の種）は自然に手に入ります。
それに魂は、もともと誰もが持っています。
後はそれを「育てる」か「育てない」か個人の自由です。
霊力を得る為に肉体は進化しません。このままの肉体で霊力は使います。
どの星の人類も、遺伝子や体を構成する物質は変わりません。
他所の星に行っても、黒人も居れば白人も居て有色人種も居ます。
なぜなら、多くの場合
隕石やUFOなどで魂だけで移動して、漂着した星で転生するからです。
生物の体は、恒星間航行に向いていません。
仮に五次元を抜けてくる場合、生物はLATE（レーテ）を通れないので、
魂（思い？）だけ移動して、
行った先で、現地生物の両親から生まれて肉体を得るように成ります。
だから全ての魂に合う（適合する）様に、地球の人類に多様性が有るのです。
逆にそれは、
人類が、特殊な環境に適応が出来ないことを示してもいます。
環境汚染や被曝などで環境が変わり過ぎた場合、
地球は、その生物には魂を入れず、動物の様な擬似魂を入れます。
擬似魂は輪廻転生出来ず、過去世の思いを引きずる事もありません。
時たま
飼っている動物が前世の生まれ変わりみたいな行動を取る現象には、
人間の霊力が作用しています。
もともと、天敵などのデータは、遺伝する様なのですが、
自然界では起きない「芸を遺伝（継承）する？」ことが有るのです。
（多くの場合、「遊び」を継承する）
この場合、血の繋がりが無くても「種が違っても」遺伝（継承）します。
人間の霊力が前世の動物と、今居る動物との擬似魂を絆で結び付け
あたかも、
前に飼っていた動物が、別の動物に生まれ変わったかの様な事が有る。
これは人の霊力が
地球の輪廻転生システムを真似た（全く同じ物ではない）能力です。
神から人に与えられた永遠の命とは、この魂の事です。
魂は奇跡を為す。それは生物を救い、生物を助け、支える能力です。
地球のホメオスタシスの能力そのものなのです。
だから誰もが持っています。宇宙に特別な存在など居ません。
誰もが神の子です。
僕が数分で癒せるのは、魂が地球人じゃないからです。
（両親とも地球人ですが・・・）
いつか、
地球人も僕の様に数分で治せたり、奇跡を使えるようになるでしょう。
恐らく長い道のりに成る筈です。
でも、みんな同じです。いつか手に入れて、後進の指導にあたります。
申し訳ないけれど僕は未熟な役立たずです。
みんな頑張ってください。微力ながら応援しています。