ナーガ族から見た蟻(アリ)の世界 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

地球人はアリを見て大部分がサボっていると思うらしい。
しかし、ナーガ族の考え方だと、それは違う。
仕事の無いアリは、ただ単に役割が無いだけなのだ。

星の核には偏りが有る。個性とは全てが違うと言うわけではない。
だいたい占いで大別できるように、
人には生まれた日、生まれた時間で、区切れるタイプ(個性)の偏りがある。

つまり、アリの社会を人間に置き換えた時、サボっているのではなく
仕事が存在しない社会。
具体的に言うと、サボっていると見られるアリの中には、
医者、踊り手、歌手、芸術家、料理人、裁判官、占い師、手品師、エトセトラ
色々な職業の適性を持ったアリが居ると考えるのだ。

アリの社会は単純で、運送業の者、育児を担当する者、あとは兵隊アリ・・・か、
女王アリと子種アリ(オスのアリ)くらいしか存在していない。

魂とは、生まれた生き物が如何に下等でも、偏りが有るのだと考える。
それが個性を重んじるナーガと言う宇宙人だ。