腎臓に効く薬は無い | 杉山 召のブログ

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腎臓とは血液を濾過する臓器である。
故に血液をスルーかトラップするかの二択しかない。
単なる濾過装置で薬が全てスルーされる。・・・故に薬が効かない。

・・・では、薬に頼らず、どうしたら腎臓病が予防できるのだろうか?
腎臓には筋肉が無い。
心臓と違って自ら血液を送り出すポンプとしての機能が無いのだ。
その役割を担っているのは主に背筋である。
腎臓の悪い人を見ていると、彼らの動きに特徴が見受けられる。
体を捻らず、ほとんど固定して歩いている。
これでは、背筋は使われない。
腎臓の循環は心臓のポンプ作用のみで行われている事になる。

ふくらはぎを第二の心臓と言うが、背筋のサポートが無いと腎臓は、
自力で循環しないので心臓の負担は大きくなり、濾過の効率も低下する。
腎臓のポンプ作用を補助しないと汚れが溜まる。

腎臓をスポンジと考えれば、背筋のサポートの重要性が判るだろうか?
つまり
背筋を使わないと腎臓は搾られず、自分の汚れを落とし切れない。
スポンジに汚れが溜まる様に、
循環の悪くなった汚れた腎臓は、病気に成るのだと考える。