地球の未来(地球人の未来) | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

今日ベテルギウス人が少ない理由を教わった。
ククト星の他の人たちは、
地球の人たちと同じ様に、同じ時の滅びと再生のループの中に居る。
もともと助け合う文化の無いベテルギウス人は、
孤立して足掻き、何度でも滅びる。

陀族(ナーガ族)が揃って卒業できるのは、助け合うからだ。
テラ・フォーミングを行う時に、
雨女ばかりを同じUFOに乗せて洪水を起こせば良い。
大抵の惑星は、
洪水さえ起こせばテラ・フォーミングが完了するからだ。

地球人も、助け合うことを学ばなければならない。
応援をしよう。
応援をすると応援をされた側にオキシトシンが分泌されて
治癒力と筋力と集中力が増す。・・・これが応援のメカニズムだ。
応援を十分に活用しよう。
「情けは他人の為ならず」と言うが、救い合う事が卒業への道なのだ。
卒業できなければ過去に戻ってサルから遣り直しだ。

滅びを画策する者たちは安心して良い。邪悪な者たちは卒業できない。
この地球で、
何度でも滅びと再生を繰り返して富と権力を蓄えれば良い。
イエスの言葉、
「富める者は神への道に到るのが難しい。」って言葉は文字通りだった。
富を持っているから難しいのではない。
助け合わないから難しいんだ。

地球は邪悪な者を外に出さない。基準は簡単だ。
蹴落とすか?
助け合うか?
何度でも再試験は行われ、富が増える毎に更に卒業が難しくなる。
助け合わないからだ。
しかし卒業したくない者も居るだろう。富を独り占めすれば卒業しなくていい。
金の亡者は、工夫しなくても望み通り卒業しない。
心善き者だけが地球を卒業して、次のステージを上がってゆく。
それだけだ。