履歴書を無くせば景気は回復する。 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

常々学校の悲惨な虐めが報道されます。・・・何故に虐めが起きるのか?
周りをライバルではなく(潰すべき)敵として見るからです。
潰さなくては生き残れない椅子取りゲーム。学生は生き残る為に潰し合う。
全て受験戦争の犠牲者なのです。

そもそも受験とは何か?
民が蓄えた富を捨てさせる為に生まれました。
支配者は民を束縛支配したい。
鬼畜な命令に民に従えさせる為に、邪悪な欲望を叶える為に、
支配者にとって民には常に、追い詰められた弱者であって欲しいのです。
裕福な者に「娘を差し出せ!」って言っても、
「寝言は寝て言え!」ってにべも無いでしょう。
しかし、貧乏は人を変えます。
友を裏切り、親を裏切り、愛する者も差し出す。
生きる事に絶望して自虐的になるのを待っている。
支配者は
財として残らない物を買わせて、民に富を捨てさせる。
それが受験です。
果ての無い教育費への投資が支配者の目論見です。

人々を縛っているのは受験です。
履歴書さえ無ければ受験制度は崩壊します。
潰し合いが無くなれば助け合う仲間です。故に虐めも無くなるのです。
人は愚かでも生きてゆけます。
個性を尊重して欠けた部分、足りない部分を補い合えば良いのです。

完璧な人間を目指させのは支配者が民から富を取り上げる手段です。
貧乏に清貧の思想を押し付けて正当化し、そのくせ貧乏をバカにする。
騙されない様にしましょう。