猿の進化について、考えていることを書いてみる。
技術的にはそれほど難しくない。
猿の頭蓋骨を人間のそれに形を似せればいいだけだ。
問題は魂のレベルである。
シリウス人たちは遺伝子を混ぜ合わせハイブリットを作ろうとした。
シュメール神話にシルを混ぜ合わせる。と言われる技術。(これは更に簡単だ)
恐らくシルとは汁の事だろう。
古代ヘブライ語と日本語には多くの共通点がある。
日本人に言葉を教えたのはシリウス人なのかも知れない。と、僕は考える。
修験者の山伏もにんべんに犬と書いている。
中国と日本に漢字を教えたのがシリウス人ならば、シリウスから来た人。
それを指し示す言葉が「伏」なのだと思う。
・・・魂の育て方だが、
映画の「猿の惑星」を観た人は居るだろうか?
あの中で猿を小間使い(奴隷?)としてこき使うシーンがある。
実は、あれが魂のレベルを上げる近道なのである。
奴隷にするのが良いのではない。お手伝いをさせる事に意味があるのだ。
魂は鍛えてもレベルアップしない。
人と人とが助け合う環境。
お互いに必要し、必要とされる関係が魂をレベルアップさせる。
結局、あの物語のようにワーカーはプライムを滅ぼしてしまったみたい。
星が爆発して
地球に流れ着いた隕石にシリウス人たちの魂は乗って(くっついて)いた。
生まれ変わったばかりの魂は記憶を失った人に似ている。
記憶を失った人が記憶を取り戻す時、記憶を失う直前の行動をしてしまう。
地球でのワーカーに因るプライムの虐殺。
それは抗えない事故だったのだ。(唆したのは地球人の悪党だけどね)