豊洲を 散策してきました
東京メトロ 有楽町線 豊洲駅に 行き
ゆりかもめ 豊洲駅に 移動
2駅乗って 市場前駅で 下車すると
目の前に 現れる 建物群が
◆ 豊洲市場(とよすしじょう)
2018年10月に 築地から
こちらに 移転してきました
役割に応じた 3つの街区から
構成されており
午前5時から 午後5時まで
見学コースが 開放されています
7街区の 管理施設棟
PRコーナーから スタートして
ガラス張りの通路を
奥へ進むと 水産卸売場棟
マグロのせりなどが 見たい方は
頑張って 早朝に お出かけを…
5街区には 青果棟
毎年 初せりの時には
商売繁盛の願いを込めて
野菜と果物を 詰め込んだ
宝船が 並ぶそうです
6街区には 水産仲卸売場棟
街の魚屋さんや 飲食店などが
仕入れに 訪れる場所
魚がし横丁には
物販店舗も 色々ありますが
お昼前には すでに 店じまいして
シャッター街に なります(笑)
ターレにも ちゃんと
江東区の ナンバープレートが
クロマグロ(本マグロ)と
背くらべも できますよ(笑)
管理施設棟や 6街区の3階には
飲食店舗も 数店 入っていますが
海鮮の 食べられるお店は
どこも 観光客で 大行列なので
今回は センリ軒という
歴史あるカフェで ひと休み
ミルコー(ミルクコーヒー)の
ソフトクリームが オススメで
テイクアウトにすると 少しお得に
6街区の屋上に 出ると
気持ちの良い緑化広場
晴海方面や 臨海部のビル群
東京タワーや
レインボーブリッジなども 一望
エレベーターで 地上に 降りると
市場の周りの海沿いは
豊洲ぐるり公園に なっていて
ゆっくり散策を 楽しめます
豊洲大橋の ところまでくると…
2月1日に オープンしたばかりの
場外の商業施設
◆ 豊洲 千客万来(せんきゃくばんらい)
江戸情緒ある建物に
魅力的な店舗が 並び
今は 豊洲で 一番人気の
観光スポットです
毎日 箱根 湯河原温泉の名湯が
運ばれてくる 万葉倶楽部では
宿泊者以外も 日帰り入浴ができ
展望足湯も 楽しめます
(入館料 3850円+入湯税150円)
2006年に 開業してから
豊洲の発展に 一役 買ってきました
旧石川島播磨重工業(IHI)の
造船所が あった この地
ドックは 半分の大きさに
埋め立てられましたが
産業遺構として クレーンなども
残っていて 雰囲気が あり
現在は クルーズ船の
発着場としても 使われています
敷地内の 運河沿いには
ドッグランや ビオトープもあり
キッザニア東京も 入っていて
相変わらずの 大人気
豊洲市場内のお店は
どこも 混んでいて
インバウン丼と 言われる程
お値段も高めだったので
今回は こちらの
お寿司屋さんで 早めの夕食に
新鮮なネタの お寿司や天ぷらを
リーズナブルな お値段で
ゆっくり座って いただきました
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