父の施設入居が もう少し
先に なりそうなので
もう しばらく 京都で
近場の 紅葉散歩しながら
心を 整えることに
◆ 楊谷寺(柳谷観音)
(紅葉特別拝観700円
上書院別途800円 無料Pあり)
無料駐車場から 山門への道には
すでに 美しい もみじや ススキ
山門を 入ると
今年も 華やかな 龍手水
本堂に お参りして
靴を 脱いで 回廊へ
名勝 浄土苑の
ドウダンツツジは
もう ほとんど 葉を
落として いましたが…
上書院周りの
真っ赤な もみじが
苔の上に 散りつもり
風情あります
心琴窟を 楽しみ
最上部の 奥之院へ
感謝の鐘を 鳴らして
周辺の 紅葉を 愛で
散りもみじの 四季の道を
ゆっくり 下って ゆくと
ハートのベンチの
フォトスポットへ
モリアオガエルの生息池
淀殿弁天堂など 通って
護摩堂 阿弥陀堂
無料休憩所の ある
広場まで 下ってくると
ここにも 長岡京市の
カラーマンホール
こちらの お寺の 紅葉手水が
デザインに 採用されたので
境内にも マンホール蓋
ひとつ 設置されて いました
拝観順路の途中で
いくつ 紅葉手水が
発見 できるか お楽しみです
最後は 弘法大師霊水
独鈷水(おこうずい)
近年は この場で 飲むことは
出来なくなりましたが
持参の ペットボトルなどに
頂いて 帰ることは 可能です
紅葉拝観期間も 終盤の
平日午後の 境内は
ほとんど 貸し切り状態で
ゆっくり 散策 できました
………
島本町方面へ 林道を 走り
若山台団地の 近くに ある
◆ 若山神社
(散策自由 無料Pあり)
701年 創建と される
この地域の 氏神様です
鳥居の下の 駐車場から
ゴロゴロした 石段を
ゆっくり 上っていくと
古い 摂社が 沢山 建ち並ぶ
境内に ぽっかりと 出ます
本殿は 江戸時代後期の
向唐破風の美しい 建築で
登録有形文化財
その前の 東側に
開ける 景色は
淀川三川や 男山
天王山を 眺望できる
素晴らしいものでした!
境内から 山中に 入っていくと
高槻方面へ 2時間ほどの
太閤道ハイキングコースと
なっていますので
健脚の方は
チャレンジしてみても
良いかも しれませんね
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