12月に 入り 急に
寒くなって きましたね
先日 横浜の 病院からの
連絡のあと
父の容態を
心配して いましたが
点滴治療は しているものの
その時間以外は 動いていて
本人は 病院生活に
退屈して 毎日のように
電話を かけてくる程
元気そうに しています
自覚症状と 検査数値との
差なのかも しれませんが
どちらに しても
退院の 目途が 立ち
先生に 診断書などを
書いていただけるまでは
施設入居の 手続きも
ストップして しまっていて
契約から 1か月の
入居期限も せまりきて
どうしたものかと
困っていたら・・
今度は 入居予定の
施設の方から 連絡が あり
コロナ感染者が
出てしまったので
入居日は 中旬以降に…
とのこと
結局 今月中旬までに
退院して入居という 予定は
あえなく 延期と なりました
何事も 思った 通りには
なかなか 進みませんが
こうなったら 焦っても
仕方が ないので
双方が 万事 整うまで
もう少し 病院で
過ごして もらえるよう
電話で 父を 説得しつつ
流れに 任せて 心穏やかに
私は 京都で 待つ日々です
予定外に 空いた 時間に
近所を 散歩でも…
◆ 勝竜寺城公園
(散策自由)
桜の季節には
人気の 園内ですが
もみじは 数本しか
植えられていないので
この時期の 平日は
紅葉の 風景を 貸し切り
人影少ない 癒しスポット
静かな 陽だまりの ベンチで
しばし ほっこり
子どもが 小さい頃は
よく ここで 一緒に
時間を 過ごしたなぁと
思い出に 浸る ひと時
・・・・・
ここまで くると
セットで お散歩コースに
なっているのが
昔の 城下町の 名残りの
迷路のような 住宅地
その 路地の中に ある
◆ 勝龍寺
(参拝自由)
真言宗の寺院で
洛西観音霊場第14番札所
ぼけ封じ
近畿十楽観音霊場の
ひとつでも あります
ガラシャ祭の時などには
御開帳も していますが
普段は 静かな 境内です
・・・・・
陽だまりが 恋しい
季節に なって きました
風のない 晴天の日には
家の中に じっとしているより
外を 歩いた方が
暖かい場合も ありますね
父の この先の 人生にも
こんな 冬の日の
陽だまりのように
穏やかで 温かい 時間が
また 訪れると 良いなぁ
と 願います
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