去年春開催ベッキオバンビーノより、私の中の一番の目玉、真打登場でした、
最初、名前がわからなくてね、必死で探しました、出てきました多分コレ、↓
FERRARI 365 GTC4 （1971年）
「世田谷」ナンバー、よくぞ遠くからお越しになられて。m(_ _)m
運よく”溜まり”に留め置かれてラッキー
横からのスタイルなんざ「ザ・70年代」のフェラーリなんだが、スーパーカーブーム時の
フェラーリといえば、512BB、308・328、ディーノ、デイトナのメインどころ以外はサッパリ
分からないところもあって。このフェラーリも初めて見たと思います。
おっ、エンジンルームが開きましたね。
これは是非ともフェラーリのエンジンを拝ませていただきたい。
シレッと横に回ります。あのオッサンのように。
なんと「V12気筒」でしたね、ギッシリです。
ええもん見れて嬉しい。貴重ですし。
整備は大変だと思いますよ。デカいし重いし、エンジンルームに手が入りにくいしで
難儀すると思いますし、12気筒もあれば部品点数も多いんで交換ともなると高額に。
それもコミで、これくらいの年式のフェラーリは高いんです。新車買えるくらいに、
いや、それ（新車）以上のプレミアムが付いた個体も多いのがフェラーリ。
こういった貴重な体験があるから現場に足を運ぶ価値があるというもの。
手間を惜しんではもったいない。
で、かなり間の開いた不定期UPの春開催（去年）ベッキオバンビーノ、
マクラーレン1台と、新しめのフェラーリで次回が”やっと”最終回にこぎつけました。m(_ _)m
早速ですがこの後、21:00～、2時間特番「一獲千金・宝の山」
恒例の1コーナーが、旧車をレストアしてヤクオクに出品し、いくらの値が付くか？にて
予告で見ると、ハッキリとはわからないのですが、たぶん「三菱ランサー”セレステ？”」
と思ったんですが、間違えてたらゴメンチャイ、m(_ _)m
もちろん、録画予約完了済みで、後日ゆったりと観てみます。(^-^)